Re: 危機意識の欠乏
投稿者: celabi99 投稿日時: 2008/09/07 08:53 投稿番号: [27 / 46]
いままで米を買って食ったことがない、作っておるからな。わが地域の住人も、わが家と同じで、米なんて買ったことがなかろう。平成5年時を除いてはだ。
平成5年、冷夏のため凶作となった。凶作なんて過去にいくつも例がある。だから大抵の農家は、今年、来年までくえるほどの米を貯蔵しておくもんなんだよ。
あのときは店頭から、米がなくなったほどだ。しかしそこは農家だ、余分な飯米があり、先をきそってスーパーに足を運ぶこともあるまい。そうおもっていた。が、予想は裏切られた。ほとんどが買った。タイ米を買って食っていた。つまり、なにかあるといけないからと、余分に貯蔵する。そういう農家が激減したということだ。
当地は雪国、雪国に住む、農家がそういう状態にある。
雪国では、かつては、ながーい冬を越すために、せっせとふゆごもりの準備をしなければならなかった。米、味噌、薪、塩蔵ものなど、雪ですべてが遮断されるからだ。だから備えた。あちこちに点在する家とも行き来ができない。淋しい生活を強いられる。親子兄妹あい憎みあっては、生活できないから、せめて同じ家でくらすものどうし、こころの明るさを失うまいという努力をした。そして春の到来をまった。
わが国は島国。怖いもの知らずで突っ走るのも、時として必要だ、が、
それも備えあってのこと。その備えがおろそかになっている。そうおもう。
国、国と騒ぐのも結構だし、大事なことだが、もう少し、地域、家庭レベルでものを考えてみたほうが良い。いや個人レベルまでいって。自己の備ってなんだといところから出発すべきだな。
これは メッセージ 22 (celabi99 さん)への返信です.
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