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Re: パラオ

投稿者: mattkanakeroyon 投稿日時: 2007/11/30 23:12 投稿番号: [15 / 1344]
thirteen_satanさんお久しぶりです。新しいトピを立ち上げられたんですね。
元気でご活躍のご様子。頼もしい限りです。
私の方は,最近,私事にかまけてなかなか書き込み出来ませんが,thirteen_satanさんの書き込みは時々ロムさせていただいてます。


パラオ関連の話の中でも、私は毎日新聞に掲載された下記のペリリュー島における日本の益荒男達のお話を何度も読みかえしています。
毎日新聞も捏造記事ばかり書いてないで,こういった記事こそもっともっと掲載してもらいたいもんです。

遠い南の島に、日本の歌を歌う老人がいた。
「あそこでみんな死んでいったんだ……」
沖に浮かぶ島を指差しながら、老人はつぶやいた。

太平洋戦争のとき、その島には日本軍が進駐し陣地が作られた。
老人は村の若者達と共にその作業に参加した。
日本兵とは仲良くなって、日本の歌を一緒に歌ったりしたという。

やがて戦況は日本に不利となり、
いつ米軍が上陸してもおかしくない状況になった。

仲間達と話し合った彼は代表数人と共に
日本の守備隊長のもとを訪れた。自分達も一緒に戦わせて欲しい、と。
それを聞くなり隊長は激高し叫んだという

「帝国軍人が、貴様ら土人と一緒に戦えるか!」


日本人は仲間だと思っていたのに……みせかけだったのか。
裏切られた想いで、みな悔し涙を流した。

船に乗って島を去る日 日本兵は誰一人見送りに来ない。
村の若者達は、悄然と船に乗り込んだ。

しかし船が島を離れた瞬間、日本兵全員が浜に走り出てきた。

そして一緒に歌った日本の歌を歌いながら、手を振って彼らを見送った。
先頭には笑顔で手を振るあの隊長が。

その瞬間、彼は悟ったという。
あの言葉は、自分達を救うためのものだったのだと……。


こういう良トピなら書き込みのし甲斐がありますので,また来させてもらいますね。
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