日本の光

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黒澤明

投稿者: tsubaki_sanjulo 投稿日時: 2009/05/23 12:34 投稿番号: [1136 / 1344]
日本映画史上、黒澤明は映画監督としてもっとも世界的な名声を博した巨匠であり、まさに「日本の光」に価するといえるだろう。

黒澤映画は、ストーリーの展開力、脚本のたくみさ力強さ、娯楽性を犠牲にすることなく芸術性をも併せ持っていたことは評価されるところであるが、一貫して黒澤の映画を貫く主題は「ヒューマニズム」であり、「反権力」「反戦」的なテーマを数多く手がけた。

黒澤は死後に国民栄誉賞を受賞しているのだが、ともすれば時の政権の人気取りと揶揄されがちなこの賞を、もし彼が存命中の受賞であったのなら「反権力」を描いた黒澤がどういう反応したのだろうと興味深く考えさせられるところである。


「姿三四郎」
黒澤の監督としての第一作である。
公開されたのは太平洋戦争中。柔道家を描いた小説の映画化であるが、テーマは「敵を愛する」ことである。三四郎が試合で対戦した敵と次々に仲良くなっていくことが軍から批判され、かなりの部分をカットされたらしい。


「わが青春に悔いなし」
日本が太平洋戦争に突入していく時代の暗部を映し出した。
反戦運動家たちは共産主義思想を持っているわけでもないのに「アカ」のレッテルを貼られて、刑務所へ入れられ獄中で死んでいった。
その反戦運動家の妻を主人公に、夫を不当逮捕されながらも力強く生きる姿を描いている。


つづく(^-^)/~~~~
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