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全倭猿必読!(強制)

投稿者: great_daehan_minguk 投稿日時: 2008/03/04 18:32 投稿番号: [92562 / 230347]
<日本はドイツを模範とせよ①>
第二次世界大戦が終わってから60年が経ちました。しかし、去年中国で反日デモが起きたことに表われていますように、日本と中国、韓国との間には、歴史の認識をめぐって、深刻な摩擦が生じています。
ドイツと日本の戦後の歴史には、似ている点があります。二つの国はともに、第二次世界大戦で敗れ、連合軍に占領されました。また戦争中の行動について、周りの国々から批判されたことも、似ています。しかし日本とドイツは戦後、歴史についての反省と、若い世代に過去についての情報を伝えるという面では、異なる道を歩んできました。
もっとも、ドイツと日本が置かれた環境には、歴史的、社会的、政治的に大きな違いがあります。また戦争犯罪の規模や、内容、動機にも大きな違いがあります。このため、両国の「過去との対決」を単純に比較することはできません。
ただし、敗戦から60年が経過した今、ドイツを取り巻く国際環境と、日本を取り巻く国際環境を、「歴史認識をめぐるトラブル」という角度から比べることは、可能だと思います。
ドイツ政府は、周りの国々との間で、歴史認識をめぐる深刻なトラブルを、日本ほど多くは抱えていません。
ドイツは過去60年間に、道義的な責任感に基づき、賠償、首相や大統領による謝罪、教育、戦争犯罪人に対する刑事訴追、NGOによるボランティア活動など、様々な形で、かつての被害者たちの信頼を回復するための努力を続けてきました。
ドイツは10カ国と国境を接しており、資源に乏しいため、貿易に依存しています。こうした国が生き残るためには、過去の問題と批判的に取り組むことが、不可欠だったのです。
この結果ドイツは、歴史認識をめぐって、外国から批判されることが、日本よりも少なくなっています。
もちろん、歴史認識は民族の感情にからむ問題ですから、どんなに過去と真剣に取り組んでいても、かつての被害者から批判される可能性はあります。
それでも、ドイツのように過去の問題に執拗に取り組んできた国は、他の国から批判された時に、「自分たちは、これだけの努力をしてきた」と言って、具体的な証拠を見せながら、論理的に反論することができます。
つまり彼らは、歴史認識が原因となって周りの国々から批判されるリスクを減らす努力を行ってきたのです。
歴史認識についてドイツは、周辺の国々から、一定の信頼感を得ています。これに対し、日本は周辺の国との間で、いまだに歴史をめぐるトラブルに悩んでいます。その原因の一つは、日本とドイツの、過去への対応の仕方が大きく違っていることだと思います。
ドイツは、ベルリンの壁が崩壊してから、わずか1年後に東西ドイツの統一を達成することができました。また、ユーロの導入を積極的に推進するなど、ヨーロッパの統合を進める上でも、重要な役割を果たしています。
もしもドイツが戦後60年間に、過去の問題と真剣に取り組むことを怠っていたら、現在ほど周りの国々からの信頼を得ることができなかったでしょう。そして、ドイツ統一やヨーロッパの統合も、今ほど進んでいないに違いありません。
つまり、ある国の歴史に対する姿勢は、決して過ぎ去った問題ではなく、今日、そして未来の国のあり方に、大きく影を落とすのです。では、ドイツはどのようにして、過去と対決してきたのでしょうか。
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