みっともない「日本人」その2
投稿者: elgfare 投稿日時: 2008/02/23 03:22 投稿番号: [91430 / 230347]
カンヌ国際広告祭金賞というのがあります。私も電通に5年ほど顧問でいたことがありますが、カンヌには映画祭と同時に広告祭というのもありまして、そこで金賞をとった40秒物のコマーシャルに関する記事です。
どういうコマーシャルかと申しますと、ノールウエー航空の飛行機のファーストクラスに恰幅のいい紳士が座っている。隣にも紳士がいる。そして、その恰幅のいい紳士のところに客室乗務員の女性がスナックを持ってきてテーブルの上におく。一番上に四角い折り畳んだものがある。ナンだろうとその恰幅のいい紳士は横を見て、そして深く頷いて、折りたたんであったものを開いて顔にあてがった。つまり、お絞りだと思った。そうしたら、顔中べとべとになってしまった。
チーズとクリームを固めたスナックがありますね。それでした。
そこで観客はハハハと笑う。そこでシーンがぱっと変る。
今度は、先の客室乗務員の女性が四角く折りたたんだ本物のお絞りを持ってくる。
そうすると、その紳士は「自分はお腹がいっぱいだ、結構です」と、身振り手振りでやる。そこで観客はハハハと笑って、そこでナレーションが入る。
「何度もわが航空会社の飛行機に乗っていただくと、だんだん分かってまいります」。
ということでまた、ハハハとなる。
で、そのコマーシャルのタイトルが、なんと「ジャパニーズ」なのです。これはチャイニーズでもアメリカンでも笑いは出てこない。コマーシャルの金賞にはならない。
「ジャパニーズ」だからこそ金賞になってしまう。本当に怖いことですね。
日本人は、そういう風に見られている。ナイーブ、分かっちゃいない。
http://www5.plala.or.jp/yumemane1/miyawaki.htmはい
客観的な世界の日本人観です
世界から好かれているだの何だのと「ホルホル論」もいいけどね
事実はしっかり理解しましょう
あしからず
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