khani_kms2000さん(国民国家3)
投稿者: uumin3 投稿日時: 2002/08/19 12:36 投稿番号: [824 / 230347]
その三
ここでまた呉さんの引用なのですが、
「朝鮮半島には…古代以来の文人官僚が政治を行なう王朝国家が、延々と近世に至るまで
続いたのである。併合の主体となった日本は近代国家であったが、併合されたほうの国家
の実質は、近代国家でも封建国家でもない王朝国家だった」
(呉善花『韓国併合への道』文春新書)
つまり前近代的(かなり古代的)な王朝国家が、一足飛びに国民国家たろうとした国に併合
されてしまうわけで、そこにかなり無理が生じるのは当然です。ここで前近代的と言い切って
しまえるのには、奴隷制度の存在もあります。再掲ですが、奴婢制度(奴隷制度)についても
触れます。婢(女の奴隷)は日韓併合当時一人(日本円で)三十円で売られていたそうです。
そして、
「婢は主人の所有物で、生まれた子もまた主人の所有に属し、その子もまた転売されていく
ので、婢の子孫は、女子であれば世世代々奴隷として浮かぶ瀬あらんやといわれた」
(『朝鮮農業発達史・政策編』友邦協会)
さて、現代のわれわれ日本人の視点からみますと、なぜ多くの人々が単なる徒食(無駄食い)
階級の両班に搾取されていたのか理解に苦しみます。封建時代の日本での徒食階級の武士と
いう存在もありますが、少なくとも彼らは武装していて、建前上は民衆を守る存在として、
実質上は役人階級として存在しておりました。また、江戸中期以降は商人たちが実質的に力
を持ってきていて、武士に金を貸し、時々徳政令なんかで棒引きされたりもしましたが、大名
貸しなどできるほどの実力を備え、裕福なものでした。武士がその他の全階級を搾取できた
わけではなかったのです。
また、様々異論はあるかと思いますが、制度的な奴隷制は日本では封建時代になってからは
ありませんでしたし、人身売買された遊女にしても「金を返して勤め上げる」(=自由になる)
という道は(名目にしても)ありましたし、その前に身請けされればもちろん奴隷身分などで
はなく、一般の人に混じって生活できるという道もあったのです。
少なくとも奴婢身分にあった方々にとっては、日本支配は「解放」につながったと言える
のではないでしょうか?
なぜ全くこの視点が韓国近代史から欠落しているのでしょうか?
日韓併合時に「差別」問題はあったでしょう。しかし少なくとも日本が責を負うのは、
日本人対韓国人の差別であって、日本のどの資料でも「奴隷制」を存続させたという記述
はありません。
むしろ「常人」や「奴婢」(両班以外のこれらで人口の半数以上のはずです)は、日本
支配下で初めて教育の機会を得られたのではないですか?
日韓併合は韓国人全員の奴隷化では決してなかったはずです。もしそうならば、資料を
挙げて反論していただきたいです。
むしろ私は、rarirurero_noさんがこのトピのmes310で書かれている「志願兵の状況」を
状況証拠として重視します。自分たちの民族が虐殺されたり奴隷化されているならば、志願
兵がこれだけでるでしょうか? 韓民族はそんなにプライドがない民族では無いはずです!
これらを踏まえて、私はmes704において
> 正直に「日本に解放してもらった」と言えば「両班」ではなかったことになり、自分
> の出自が(韓国の見方で)卑しいものだったということが明らかになるせいか?、
> 誰も日本を解放者として認めてくれないのです…
> 韓国で真に差別がなくなる時には、日本の善行も認められるのかもしれませんが、
> いったいそれはいつになるのでしょう?
と書きました。一応ここらへんで前半を締めくくらせていただきたいと思います。
レスをお願いいたします。
あるいは一通り続けた方がよろしいでしょうか?
ここでまた呉さんの引用なのですが、
「朝鮮半島には…古代以来の文人官僚が政治を行なう王朝国家が、延々と近世に至るまで
続いたのである。併合の主体となった日本は近代国家であったが、併合されたほうの国家
の実質は、近代国家でも封建国家でもない王朝国家だった」
(呉善花『韓国併合への道』文春新書)
つまり前近代的(かなり古代的)な王朝国家が、一足飛びに国民国家たろうとした国に併合
されてしまうわけで、そこにかなり無理が生じるのは当然です。ここで前近代的と言い切って
しまえるのには、奴隷制度の存在もあります。再掲ですが、奴婢制度(奴隷制度)についても
触れます。婢(女の奴隷)は日韓併合当時一人(日本円で)三十円で売られていたそうです。
そして、
「婢は主人の所有物で、生まれた子もまた主人の所有に属し、その子もまた転売されていく
ので、婢の子孫は、女子であれば世世代々奴隷として浮かぶ瀬あらんやといわれた」
(『朝鮮農業発達史・政策編』友邦協会)
さて、現代のわれわれ日本人の視点からみますと、なぜ多くの人々が単なる徒食(無駄食い)
階級の両班に搾取されていたのか理解に苦しみます。封建時代の日本での徒食階級の武士と
いう存在もありますが、少なくとも彼らは武装していて、建前上は民衆を守る存在として、
実質上は役人階級として存在しておりました。また、江戸中期以降は商人たちが実質的に力
を持ってきていて、武士に金を貸し、時々徳政令なんかで棒引きされたりもしましたが、大名
貸しなどできるほどの実力を備え、裕福なものでした。武士がその他の全階級を搾取できた
わけではなかったのです。
また、様々異論はあるかと思いますが、制度的な奴隷制は日本では封建時代になってからは
ありませんでしたし、人身売買された遊女にしても「金を返して勤め上げる」(=自由になる)
という道は(名目にしても)ありましたし、その前に身請けされればもちろん奴隷身分などで
はなく、一般の人に混じって生活できるという道もあったのです。
少なくとも奴婢身分にあった方々にとっては、日本支配は「解放」につながったと言える
のではないでしょうか?
なぜ全くこの視点が韓国近代史から欠落しているのでしょうか?
日韓併合時に「差別」問題はあったでしょう。しかし少なくとも日本が責を負うのは、
日本人対韓国人の差別であって、日本のどの資料でも「奴隷制」を存続させたという記述
はありません。
むしろ「常人」や「奴婢」(両班以外のこれらで人口の半数以上のはずです)は、日本
支配下で初めて教育の機会を得られたのではないですか?
日韓併合は韓国人全員の奴隷化では決してなかったはずです。もしそうならば、資料を
挙げて反論していただきたいです。
むしろ私は、rarirurero_noさんがこのトピのmes310で書かれている「志願兵の状況」を
状況証拠として重視します。自分たちの民族が虐殺されたり奴隷化されているならば、志願
兵がこれだけでるでしょうか? 韓民族はそんなにプライドがない民族では無いはずです!
これらを踏まえて、私はmes704において
> 正直に「日本に解放してもらった」と言えば「両班」ではなかったことになり、自分
> の出自が(韓国の見方で)卑しいものだったということが明らかになるせいか?、
> 誰も日本を解放者として認めてくれないのです…
> 韓国で真に差別がなくなる時には、日本の善行も認められるのかもしれませんが、
> いったいそれはいつになるのでしょう?
と書きました。一応ここらへんで前半を締めくくらせていただきたいと思います。
レスをお願いいたします。
あるいは一通り続けた方がよろしいでしょうか?
これは メッセージ 823 (uumin3 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/ffckdca4h4z9qa4n5doc0a4n9adbel_1/824.html