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悔しいニダ!バランサーはウリナラニダ!

投稿者: sky_yamato2143 投稿日時: 2005/05/03 17:40 投稿番号: [7601 / 230347]
おやぁ〜〜〜どこかに「アジアのバランサーになるニダ!」
とか息巻いていた国があったような気がしたんですが・・・?
気のせいでしたか!(爆)

日米と中国のバランサー   アジアで存在感増す【インド】

  アジアの勢力図に異変が起きている。日本と中国の両大国に加え、第三のキー・プレーヤーとしてインドが台頭し、各国首脳の“ニューデリー詣で”が相次いでいる。最近の日中間の対立でインドが“漁夫の利”を得ているとの見方もあるが、「世界最大の民主国家」かつ「核保有国」としての側面や、長期的には中国に匹敵するともいわれる経済力が背景にあることは間違いない。

  「インドの存在感は圧倒的だった」。先月下旬、ジャカルタで行われたアジア・アフリカ首脳会議に出席した外交官はこう振り返る。インドのシン首相は20人以上の随行員を従え、日本、中国を除くと、参加したアジア、アフリカ約100カ国の代表団の中でその規模は群を抜いていた。


  インドは1990年代以降、6%を超す高度成長を続け、国内総生産(GDP)ではアジアで日本、中国に続く規模にまで成長。人口10億の「世界最大の民主国家」として、また「核保有国」として域内での重みを一層増した。2035年までに中国を抜いて世界一の人口大国になるともいわれている。


  相次ぐ各国要人のインド訪問がその存在感の大きさを物語る。3月にはライス米国務長官がアジア歴訪の最初の訪問国に選んだほか、4月に入ってからは中国の温家宝首相、パキスタンのムシャラフ大統領、アナン国連事務総長らが訪問。4月末には、遅ればせながら小泉純一郎首相もニューデリーを訪れた。


  最近特に「インド・カード」が関心を集める背景として、インドの元外交官で国際問題評論家のパーザサーシー氏は、「中国に対する米国の懸念、そして日米両国に対する中国の懸念が高まる中で、インドのバランサーとしての立場が脚光を浴びている」と指摘する。


  確かに日米両国としては、インドと連携しアジアでの中国の影響力拡大を抑えたいという思惑があり、中国の狙いも、インドとの関係強化で日米両国を牽制(けんせい)することにある。インドにとっては、日米両国と中国間の対立が深まればそれだけ自らの存在意義が高まる構図といえる。


  国連安全保障理事会の常任理事国入りを目指すインドとしても、「現常任理事国の米国と中国の支持は不可欠」(日本政府関係者)。特に、中国とはエネルギー資源獲得で協力関係を模索しているところで、関係強化は国益にかなう。


  米紙ワシントン・ポストは「アジアで中国が影響力を増し、日本がそれに対応する。そしてインドが中国と日本の衝突から抜け目なく利益をかすめ取っている」として、アジアで勢力を再配分する変動が起きているとの見方を伝えている。


  アジアではこのほか、東南アジア諸国連合(ASEAN)の大国としてインドネシアも存在感を増しており、世界経済の大動脈であるマラッカ海峡の安全対策を含め、中国や日米両国などが繰り広げるアジアの勢力争いの重心がジワリと南に下がりつつある。(シンガポール   藤本欣也)
http://www.sankei.co.jp/news/050503/kok031.htm
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