Newsweek は安部さんを誤解してる
投稿者: papa0720nikoniko 投稿日時: 2007/05/02 13:48 投稿番号: [53766 / 230347]
日本版にも、安倍首相がらみの記事があるにはあるが、実質的中身は半分。写真の扱いもインパクトも半分以下というところだろうか。とにかく、記事全体から受ける印象がまるでちがう。
アメリカ版のシンゾー・アベ首相のイメージは、ちょっとイヤな感じのする、警戒すべき国粋主義者(ナショナリスト)である。
先にあげた、大きな日の丸の写真と、従軍慰安婦の写真がならんだパネル以外に使われているもう一枚の写真は、昨年相模湾で行われた海上自衛隊の観艦式において、護衛艦の上でキラ星のごとく居ならんだ海上自衛隊の将官たちにかこまれて、大元帥さながらに黒いハットを胸にあてて堂々の自衛隊艦船の観閲式を行っている安倍首相の姿を映した写真である。
以上3点の写真と見出しなどから受ける印象は、一言でいうならミリタリスト・アベ(軍国主義者安倍)のイメージである。
この写真には、こうキャプションがついていた。
『“タフガイ安倍”はこういっている。「自衛」しか許してくれない憲法はもう変えるべき時に来ている』
「Newsweek」が安倍首相の姿を特別にネガティブにとらえ、警戒感いっぱいで報道するのは、これがはじめてではない。
太平洋戦争の敵国アメリカが抱く警戒心
これまた日本版の「Newsweek」しか読んでいない人は、まるっきり知らないことだが、昨年の9月18日号で、自民党の総裁になる直前の安倍を表紙にして、「ワイルド・カード」(ジョーカーのこと)という見出しを付け、「アジアはシンゾー・アベのことをどれくらい警戒しなければならないか」というキャプションを付けていた。
そして、本文の中では、安倍が憲法改正の意思をあからさまにしているとハッキリ指摘し、戦争を放棄し、軍備を放棄した憲法を捨てたあとの日本は、近隣諸国から非常な警戒感をもって見られる国になるにちがいないと書いていた。
大半の日本人がすっかり忘れていることだが、アメリカ人がこういうとき、警戒心をもって日本を見守る近隣諸国の中には、アメリカが入るのである。
これは メッセージ 53765 (papa0720nikoniko さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/ffckdca4h4z9qa4n5doc0a4n9adbel_1/53766.html