WW2総力戦期 - 朝鮮半島の場合
投稿者: k_g_y_7_naoko 投稿日時: 2007/01/15 23:49 投稿番号: [45962 / 230347]
>強制連行、従軍慰安婦、創氏改名、神社参拝。朝鮮半島における日本支配を代表する出来事として語られる多くの事柄は、何れも1930年代後半以降、所謂「総力戦期」に起きている。朝鮮半島に対する日本の支配そのものが、公式な植民地支配である、併合から解放までの間だけとっても35年間の長きに渡っていることを考えるなら、この10年足らずの時期が、今日の日本支配に対するイメージに与えた影響の大きさを理解することができる。 しかしながら、そのことは直ちに、この「総力戦期」の出来事を以て、35年間の日本支配全体を説明できることを意味しない。多くの既存研究が示唆するように、満州事変から日中戦争、更には太平洋戦争へと進んでいったこの時期は、当時の「大日本帝国」全域において、戦争遂行という大目標の前に、国家や経済のシステムのみならず、個々人の生活の隅々に至るまでが大きな変容を遂げることとなった時期に当たっている。当然のことながら、その中で「帝国」の全体を構成する一つのサブシステムである朝鮮半島の姿も大きく変わってゆくこととなった。この意味において、総力戦期の朝鮮半島を以て、日本統治全てを代表させることは、控え目に言っても、大きなリスクがあると言える。言い換えるなら、総力戦期とそれ以前の時代の間には、政治、経済、社会の全般に渡る違いが存在し、その違いを理解することなしには、総力戦期、そして日本統治期の朝鮮半島を理解することは難しい<
以下全文です。必見です:
http://www.jkcf.or.jp/history/3/07-0j_kimurakan_j.pdf日韓歴史共同研究委員会報告書から木村幹先生の知見です。末尾に韓国側の批評もあります。
では失礼いたします。
ごめんくださいまし。
直子
これは メッセージ 45956 (k_g_y_7_naoko さん)への返信です.
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