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国賊と呼ばれた近代朝鮮の父「李完用」下

投稿者: xyzhaya 投稿日時: 2006/12/16 09:37 投稿番号: [43605 / 230347]
<最後が感動的だったので、上中下に分けて全文引用(下)>


当時の朝鮮をよく会社に例える人がいる。
零細企業の「朝鮮」という会社は不渡りは出すわ、将来設計はないわ、会社内の規律も全くない状態のないないづくしの零細企業であった。
もはや自力再建は不可能で、後は倒産を待つばかりの状態だった。
そこで、最近ようやく芽が出始めた中小企業の「日本」という会社が、「朝鮮」の窮状を鑑み再建の手助けをすることにした。
取りあえず、出資金を日本が出し朝鮮へ役員を送り込み再建を計画した。
ところが、その朝鮮の「高宗」という会長が、これまで通りのワンマン経営で自分のやりたいようにやりたいと駄々をこね始めたのである。
ようやく再建の道が出来たばかりの朝鮮では会長の突然の乱心に混乱をきたし、社長であった李完用が決断を下し朝鮮の再建を邪魔しかねない会長を追放したのである。
結果として、会長派と社長派に社内は割れ、社長は会長派の社員に襲われる事態にまでなったががんとして朝鮮の再建への道を曲げなかったのである。
その後、朝鮮は出資金100%の日本の子会社となり存続したのである。


確かに、自国が他国と併合されることを心の底から歓迎する人間など「売国奴」でもなければまずいないであろう。
だが、国家が滅亡の縁に立ったとき、その国の為政者として自国の将来を少ない選択肢の中からどのように選ぶであろうか。
李完用は朝鮮は自力再建不可能と判断し、日本との合邦による再建の道を選んだのである。
そこには一点の私心もない、朝鮮と朝鮮民族の未来を考えた選択であった。
結果、朝鮮半島では李朝時代では無かった人口増加・インフラ整備・近代医療の導入・近代教育の普及・治安の回復・税制措置の優遇など李完用の決断は朝鮮半島に近代化という光をもたらした。


命を賭けて朝鮮の未来を繋いだ李完用こそ朝鮮史上最高の政治家である。
私は日本人であるが、朝鮮のために全てを捧げた彼の思いに敬意を払い、そして彼が命を賭けて守った韓国で悪し様に罵られる姿を見るたびに、彼の無念を思い涙するのである。

http://members.at.infoseek.co.jp/konrot/rekisi33.htm
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