Re:からくり >フランス> 安宅> 匠の技
投稿者: run_run72 投稿日時: 2006/11/28 00:15 投稿番号: [42763 / 230347]
>フランスでも、ノートルダム寺院等のゴシック建築があるし、ヴェルサイユ宮殿等のバロック建築もある。
>建築物でも、物造りを大切にしていたのですね。
特に教会は、神へ近づくとか永遠とかいう意味があるのでしょうか、
祈りや天上世界への希求を強く感じさせ、荘厳で素晴らしいものが多いですね。
どこかに、自分を越えたものに対する虞れ、がなけりゃあ
いい物はつくれないような気がします。
儒教では、鬼神を信じないということらしいですが、
その上、半島でのそれのように歪められ、
他者との関係で、上とか下とかのみにこだわっているようでは、
結局、物作りに真摯に向き合う姿勢は出てこないのでは、と思えます。
エッフェル塔の記事、拝読いたしました。
1889年のパリ万国博の時に建築され、
水圧によるエレベーターが当時からあり、塔もエレベーターも今も現役とは
恐れ入ります。
日本はこれに先立つ1867年(明治改元が1868年ですから、1年前ですね)
すでに、幕府、薩摩、佐賀がパリ万博に初出品、ですから、
これもおどろきます。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/国際博覧会
(冒頭にhを補って下さい)
日本は、産業革命後のヨーロッパに遅れをとっていましたが、
たとえば、からくり儀右エ門が、弓入り(弓曵き)童子を作成したのが、
1820年代だそうですので、
産業革命の情報が入れば、
急速に、技術の進歩がはかれる技術の蓄積はしっかりありました。
この儀右エ門こと、田中久重という人が
東芝の創業者だとは全く知りませんでしたが…。
http://www.toshiba.co.jp/spirit/roots/hisashige/index.html
下は、からくり人形の構造です。
カムや歯車、てこ等が使われており、動力さえかえれば、
いまの機械とそう対してかわらない気がしますが
いかがでしょうか?
去年、某デパートからくるDMの中に、
オッソロシク高いレプリカの広告が入っていて(1台限定一千万円半ば!)
びっくりした覚えがあります(送る相手を間違えとる)。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/8299/works/works.html#WHAT
つまり、日本は、開国すれば、技術発展すべき素地や蓄積が
十分あったわけで、今の発展は、その流れの延長にあるもの。
そういう素地がまったくない、
技術発展の素地は全て外国(主として日本)に
よっている半島とは全く条件が違うのです。
xyzhayaさんが、以前に、徒然草の仁和寺の僧の話をして下さっていましたが、
仁和寺の間抜けな僧と変わらぬ日本人も、
兼好法師のようなインテリジェンスのある日本人も、
仁和寺のお寺自体も、
技術に対する好奇心も、
物づくりに対する姿勢も
今も昔も変わらずに存在する日本は、
変わっているようで、変わっていないのだと、
つくづく思います。
とりとめがなくなってしまいましたが、
知れば知るほど日本が好きになります。
>建築物でも、物造りを大切にしていたのですね。
特に教会は、神へ近づくとか永遠とかいう意味があるのでしょうか、
祈りや天上世界への希求を強く感じさせ、荘厳で素晴らしいものが多いですね。
どこかに、自分を越えたものに対する虞れ、がなけりゃあ
いい物はつくれないような気がします。
儒教では、鬼神を信じないということらしいですが、
その上、半島でのそれのように歪められ、
他者との関係で、上とか下とかのみにこだわっているようでは、
結局、物作りに真摯に向き合う姿勢は出てこないのでは、と思えます。
エッフェル塔の記事、拝読いたしました。
1889年のパリ万国博の時に建築され、
水圧によるエレベーターが当時からあり、塔もエレベーターも今も現役とは
恐れ入ります。
日本はこれに先立つ1867年(明治改元が1868年ですから、1年前ですね)
すでに、幕府、薩摩、佐賀がパリ万博に初出品、ですから、
これもおどろきます。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/国際博覧会
(冒頭にhを補って下さい)
日本は、産業革命後のヨーロッパに遅れをとっていましたが、
たとえば、からくり儀右エ門が、弓入り(弓曵き)童子を作成したのが、
1820年代だそうですので、
産業革命の情報が入れば、
急速に、技術の進歩がはかれる技術の蓄積はしっかりありました。
この儀右エ門こと、田中久重という人が
東芝の創業者だとは全く知りませんでしたが…。
http://www.toshiba.co.jp/spirit/roots/hisashige/index.html
下は、からくり人形の構造です。
カムや歯車、てこ等が使われており、動力さえかえれば、
いまの機械とそう対してかわらない気がしますが
いかがでしょうか?
去年、某デパートからくるDMの中に、
オッソロシク高いレプリカの広告が入っていて(1台限定一千万円半ば!)
びっくりした覚えがあります(送る相手を間違えとる)。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/8299/works/works.html#WHAT
つまり、日本は、開国すれば、技術発展すべき素地や蓄積が
十分あったわけで、今の発展は、その流れの延長にあるもの。
そういう素地がまったくない、
技術発展の素地は全て外国(主として日本)に
よっている半島とは全く条件が違うのです。
xyzhayaさんが、以前に、徒然草の仁和寺の僧の話をして下さっていましたが、
仁和寺の間抜けな僧と変わらぬ日本人も、
兼好法師のようなインテリジェンスのある日本人も、
仁和寺のお寺自体も、
技術に対する好奇心も、
物づくりに対する姿勢も
今も昔も変わらずに存在する日本は、
変わっているようで、変わっていないのだと、
つくづく思います。
とりとめがなくなってしまいましたが、
知れば知るほど日本が好きになります。
これは メッセージ 42701 (xyzhaya さん)への返信です.
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