歴史教育不要論
投稿者: nishina3777 投稿日時: 2003/06/11 23:19 投稿番号: [3395 / 230347]
ちと補足を。
「歴史教育」と「歴史を学ぶ」ことは全く別次元の問題です。歴史から多くのことを学ぶことは、生きていく上で、とても有意義であると考えます。
ここでは学校等で行われる「歴史教育」に限定して論をすすめます。
江戸時代まで漢籍、中国の歴史が教養とされ、日本史は体系的には学ばれていませんでした。つまり、明治以前の人たちは日本史に関しては、現代の中学生よりも知らなかったと言うことになります。しかし、そのことが決して彼らの人生、功績を減ずるものではありません。「歴史教育」は彼らには全く必要ないからです。
歴史教育が始まったのは明治初期であり、目的はもちろん共通の国家共同体意識を持った均一な「国民」を作るためでした。つまり、「日本人」をつくるためには「歴史教育」は有効な手段であったのです。
さて現在、「歴史教育」はどんな役割を担っているのでしょうか?どのような「歴史教育」をめざすべきでしょうか?まず、現代日本において、今までのような「歴史教育」は不必要であるという現実から出発するべきではないかと、私は考えます。
これは メッセージ 3374 (nabekama55 さん)への返信です.
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