水戸黄門の史実と時代劇
投稿者: goinkyo_sinsan_kinsan_mukodono 投稿日時: 2010/11/05 21:41 投稿番号: [179269 / 230347]
徳川光圀は史実ではほとんど関東から出ておらず、せいぜい福島県の勿来(なこそ)と静岡県の熱海まで行った程度です。
「副将軍」というのも嘘で、光圀の身分で有効なのは「中納言」ですからね。
あれは地方で何度も起きている政治や経済の不正を、中央から派遣された権力者がモグラたたきのように一時的に正すことの繰り返しという、江戸幕府と徳川家万歳史観および地方差別による番組です。
しかも光圀が何度旅をしてもまた全国各地(四国高松や会津若松、越後高田、薩摩など)で問題が起きており、これでは根本的解決になっていません。
菅内閣で総務大臣になった片山善博氏が鳥取県知事だった2007年に「中央公論」4月号でそういうことを書いています。
しかし視聴者が望む方向にパターンが確立したので、スタッフだけでなく印籠を毎回見たがる視聴者にも問題がありますね。
ドラマの中で光圀が副将軍だとしても江戸城で政治をやっているのはどう考えても老中や若年寄ですし、光圀が各地でやっているのは各地の不正を藩主に報告するだけです。「藩侯より厳しき沙汰があるものと覚悟いたせ」というのがそれを示しています。
また光圀は劇中で先の副将軍なので、今の日本で言えば前副総理のようなもの。
総理と投手は違いますが、自民党の総裁で言いますと、前副総裁、元副総裁が北朝鮮を訪問して勝手に約束するようなもので、権限があるのかどうかわからない二重行政です。
今なら民主党の前の代表だった小沢氏、鳩山氏が外交するようなもの。
アメリカだとカーターが訪朝というのがありますが、日本の場合、元首相がいつまでも出しゃばっています。
日中関係がこじれたとき、小沢一郎と田中真紀子は何をしていたのかとも思いましたが、肝腎なときになかなか動きませんね。
民主党で幹部が訪中するなどいろいろ模索はあるようですが。
自民党の場合、安倍晋三はもっと頑張ってほしいですが、森喜朗などつい最近までいつも出しゃばって、外交の問題では何もできず、早く引っ込めと言いたくなったもんです。
それから最近、日本とアメリカや中国の首脳が正式な会談でなく、会食の席や廊下でたまたま会って話すというのがありますが「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」の世界はまさに非公式で法的根拠がどれだけあるのかわかったものではありません。
まして公務員が税金を使って私的な外遊をしたら税金の無駄遣いと叩かれるでしょう。
では時代劇の「水戸黄門」の旅などフィクションとはいえ、税金がどれだけ浪費されていることか。
それを考えると政治腐敗に対して今の日本人が「今の世の中に水戸黄門がいたらなあ」などと望むのは多間違いです。
渡部恒三氏はただの御意見番にすぎません。
「水戸黄門の旅」などまさに税金の無駄遣いの最たるものです。路銀がいくらかかっているのか、水戸藩は両替屋にいくら振り込んでいるのか、視聴者は疑問に思わないんですかね?
「副将軍」というのも嘘で、光圀の身分で有効なのは「中納言」ですからね。
あれは地方で何度も起きている政治や経済の不正を、中央から派遣された権力者がモグラたたきのように一時的に正すことの繰り返しという、江戸幕府と徳川家万歳史観および地方差別による番組です。
しかも光圀が何度旅をしてもまた全国各地(四国高松や会津若松、越後高田、薩摩など)で問題が起きており、これでは根本的解決になっていません。
菅内閣で総務大臣になった片山善博氏が鳥取県知事だった2007年に「中央公論」4月号でそういうことを書いています。
しかし視聴者が望む方向にパターンが確立したので、スタッフだけでなく印籠を毎回見たがる視聴者にも問題がありますね。
ドラマの中で光圀が副将軍だとしても江戸城で政治をやっているのはどう考えても老中や若年寄ですし、光圀が各地でやっているのは各地の不正を藩主に報告するだけです。「藩侯より厳しき沙汰があるものと覚悟いたせ」というのがそれを示しています。
また光圀は劇中で先の副将軍なので、今の日本で言えば前副総理のようなもの。
総理と投手は違いますが、自民党の総裁で言いますと、前副総裁、元副総裁が北朝鮮を訪問して勝手に約束するようなもので、権限があるのかどうかわからない二重行政です。
今なら民主党の前の代表だった小沢氏、鳩山氏が外交するようなもの。
アメリカだとカーターが訪朝というのがありますが、日本の場合、元首相がいつまでも出しゃばっています。
日中関係がこじれたとき、小沢一郎と田中真紀子は何をしていたのかとも思いましたが、肝腎なときになかなか動きませんね。
民主党で幹部が訪中するなどいろいろ模索はあるようですが。
自民党の場合、安倍晋三はもっと頑張ってほしいですが、森喜朗などつい最近までいつも出しゃばって、外交の問題では何もできず、早く引っ込めと言いたくなったもんです。
それから最近、日本とアメリカや中国の首脳が正式な会談でなく、会食の席や廊下でたまたま会って話すというのがありますが「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」の世界はまさに非公式で法的根拠がどれだけあるのかわかったものではありません。
まして公務員が税金を使って私的な外遊をしたら税金の無駄遣いと叩かれるでしょう。
では時代劇の「水戸黄門」の旅などフィクションとはいえ、税金がどれだけ浪費されていることか。
それを考えると政治腐敗に対して今の日本人が「今の世の中に水戸黄門がいたらなあ」などと望むのは多間違いです。
渡部恒三氏はただの御意見番にすぎません。
「水戸黄門の旅」などまさに税金の無駄遣いの最たるものです。路銀がいくらかかっているのか、水戸藩は両替屋にいくら振り込んでいるのか、視聴者は疑問に思わないんですかね?
これは メッセージ 179223 (neonanashinogonbei さん)への返信です.
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