日本企業の【上位伝達】のルーツ
投稿者: korea_erai 投稿日時: 2005/09/01 20:15 投稿番号: [11567 / 230347]
米国の占領政策は、民主主義として日本の再生を実現させた点で、歴史上まれにみる成功だった。しかし、それは植民地と同じ『上からの改革』で日本国民の支持を受けて初めて定着した。
『戦後日本』は占領軍、日本の支配層、日本国民という三者が複雑にからみあってできた日米混合(ハイブリッド)の遺産を受け継いでいる。戦争放棄の第9条を含んだ憲法『押しつけ』と批判されながら、半世紀以上改正されなかったのもそのあかしだ。
もちろん『負の遺産』もある。マッカーサーは保守的な人間だった。占領政策を進めるうえで権威主義的な統治が有効とみて、昭和天皇を利用して『二重の君主』として振る舞った。東京裁判をわい小化したうえ、昭和天皇の退位を求めず、戦争責任をうやむやにしてしまった。
また占領軍の検閲にみられるように、民主主義を目指したはずの統治は透明性を欠いた上意下達だった。その傾向は日本の役所中心の『官僚主義』となって残ってしまった。
これは メッセージ 1 (the_rich_and_smooth さん)への返信です.
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