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成長に歯止めなし!爆走する中国自動車市場

投稿者: yousnuwai 投稿日時: 2005/08/02 11:03 投稿番号: [91130 / 196466]
成長に歯止めなし!   爆走する中国自動車市場

中国の自動車販売が順調に伸びている。中国自動車工業協会の発表によると、2005年度上半期の自動車生産台数は前年同期比5.15%増の281万5,200台、売上台数も同比9.35%増の279万2,400台となった。中でも乗用車の伸びが大きく、前年同期比15.6%増の145万7,200台である。



中国の中古車市場に日本企業が進出


都市部を中心に自動車を購入する世帯は急増しており、北京市交通管理局によると北京市内の自動車数はほぼ1日1,000台ペースで増えているという。現在241万台、うち3分の2の165万台が自家用車だ。

中国の新聞、経済日報によると中国の自家用車所有率は都市部で4%(610万台)、農村部で0.5%(110万台)、今後1〜2年のうちに自家用車の購入を考えている世帯が都市部で8.9%、農村部で2.3%あることから、2007年には都市部1,360万台、農村部490万台に達すると見られる。日本の自動車市場は約700万台、北米市場が約1,500万台であることを考えると、中国は世界最大の自動車市場ということになる。

つい最近まで、中国では自動車を所有することが優越感やステータスにつながる商品であり、そのため新車であることが当たり前だった。中国の中古車市場は成長率こそ年20%と非常に高い数字で推移しているものの、市場全体は新車市場の3割程度と先進国に比べて小さく(特に欧州では中古車市場が大きく、新車販売台数の2倍もある)、サポートの不備もあってあまり期待できない分野だった。ところが今年に入り、日系企業の参入が始まっている。

今年6月25日に日本のクインランド(本社・神戸)が上海に外資系中古車販売店をオープン、07年に4万2,000台の販売を見込んでいる。大手中古車チェーンのアップルネットワークは今年9月頃、北京に直営店をオープンする予定で、その後はフランチャイズチェーンを全土で展開する計画だ。

中国の中古車市場は2004年に上海VWが認定中古車を扱い始めたのが最初で、いまだ成長の途上にある。都市部の上海市民ですら中古車を敬遠する傾向にあり、今年上半期の上海市場で取引された中古車は7万7,265台で前年度同期比0.72%増でしかなかった。

ただ潜在的なマーケットは大きく、中古車取引と見られる名義変更は2000年度6万台に対して、2003年度は14万4,000台まで拡大している。進出する日系企業は中国には中古車販売に必要な整備や点検のノウハウがないため、中古車が敬遠される傾向にあると考えており、サポートに自信がある日本企業が進出すれば、掘り起こしが可能になると見ている。

中国の自動車市場は規模の拡大とともに質の変化が始まっているといえるだろう。
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