中国の未来に来るもの
投稿者: torunedo2005 投稿日時: 2005/06/30 01:34 投稿番号: [86300 / 196466]
(眠れそうにない夜)
易経(えききょう)という優れた学問がある。
これを単なる占いと見る向きもあるが、
20世紀後半、欧米の優れた社会学者や経済学者が、
易経の教えに、多大な影響を受けて新たな世界を開いたことは有名だ。
(なぜか中国ではほとんど見向きもされないようだが)
私はあまり中国が好きではない。
しかし、その変革や崩壊はもっとゆっくり来るものと思っていた。
だが、水をつかさどる竜神や、大地を掌握する天帝は、
もはや慈悲の段階を過ぎたらしい。
(こういう将来は、想像したくないし、あまりに日本人の心情にはむごすぎるのだが。)
今の中国政府が、洪水の問題は口にしても、絶対に口にしない問題がある。
土地そのものが、消えていくということ、つまり砂漠化の実態だ。
無謀な乱開発と、無計画な欲望の収奪、そして反省のない教育が合わされば、
どんな広大な土地もすぐに不毛と化す。
砂漠は円形に広がる。それも中国内陸部にある。
砂漠が1キロ前進すると、円周分に1キロの広大な土地が消えていく。
円形に広がるということは、進めば進むほど、消える土地が加速度的に増えていく。
いったん砂漠となった土地を、元に戻すことは想像を絶する努力が必要になる。
(可能かどうか、そもそも私には分からない)
土地が減少していくことで、ある瞬間(人間を養う限界が来た時)から、
堰を切ったように人は内陸から湾岸へ押しやられることになる。
13億の人間が、数年で人口圧縮の危機に直面する。
ねずみの大群が、巨大なフライパンに放り込まれた状況に、似ていると思う・・・。
湾岸部へ巨大な人津波が押し寄せるようになる時、中国には二つの道しか残されていない。
東南アジアやインドを征服して土地を確保するか、
中央の幹部が国外へ逃亡し、無政府状態になった中国が、軍閥の乱立で全土に暴動が起こるか。
後者の方が確立は高いだろう。
そのとき、日本も覚悟を決める必要がある。
これは メッセージ 86259 (torunedo2005 さん)への返信です.
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