裏側にうごめく国際金融筋
投稿者: hangyosyufu 投稿日時: 2005/06/25 00:57 投稿番号: [85400 / 196466]
さて、単眼的分析はこのくらいにして、CNOOCの買収作戦を別の角度から検証してみよう。
まず純粋なM&A(企業合併、買収)としてみると、たしかに中国パソコン大手企業のレノボは17億5000万ドルを投じてIBMパソコン部門の買収に成功、これでデル、HP(ヒューレットパッカード)につぐシェアを確保した。米国はこの買収を承認した。
中国電器メーカー大手のTCLはフランスのトンプソンRCAを買収し、世界のテレビ市場に殴り込み、上海汽車は英国の名門ローバーを買収した。
海爾(ハイエール)は米国大手電機メーカー「メイタグ」を13億ドルで買収にのりだしたばかり。
また「華為技術」(中国最大の携帯電話メーカー)は英国通信企業マルコーニを買収完了。一方でチャイナ・モービル(中国移動通信)は、パキスタンの通信企業買収に14億ドルを提示したが失敗。
この文脈からはシェア拡大の手段としてM&A戦略の行使にでた、と見ることは可能だろう。
だが、もうひとつ穿った見方が欧米の株式市場で囁かれている。
このユノカル買収への再挑戦をCNOOCに助言しているのは、なんと米国ゴールドマンサックス、JPモルガン・チェース、そして英国のロスチャイルドなのだ。
裏で蠢く国際金融の魑魅魍魎。
買収発表のその日、ユノカルの株価は急騰した。。。。。(宮崎正弘)
これは メッセージ 85398 (hangyosyufu さん)への返信です.
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