日中関係

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実際問題

投稿者: fnybf567 投稿日時: 2005/06/10 09:35 投稿番号: [83356 / 196466]
現実として、靖国参拝を中止したところで中韓朝鮮はまた次の『靖国問題』を探しては批判を繰り返すことだろう。
それは正に日本にとってのスパイラル、つまり悪循環である。
事実、中国が用意している架空された次の『靖国問題』は『尖閣諸島問題』や『台湾問題』であり、先日の台湾漁船の尖閣諸島集会で分かるとおり、すでに台湾には根回しは済んでいるようだ。
韓国も『竹島問題』に乗じ、対日政策に終わりを見ることは決してできない。
すなわち、小泉総理が靖国参拝を中止しても、何ら解決を見ないことは明らかである。

靖国神社に戦犯が祭られていることに関しては、首相たる人物が参拝することは理解しかねるが、ましてあそこは国家の過ちを忘れないためにも必要不可欠な象徴。
小泉総理が「二度と同じ過ちを犯さないために」と参拝している以上、日本国民としては納得せざるをえない。
なぜなら、戦争被害者は何も被害国だけに留まらず、加害国の日本国民でさえ、その被害者だからである。

その事実を全く察することもせず、かくも靖国参拝に理解を示さない中韓の政府だが、その『表向き』の感情を理解できないわけでもない。ゆえに、日本は公式に中韓批判をすることは決してない。
それが政府の見解であり、靖国参拝を続ける所以であろう。

表向きとしたのには理由がある。
中国・韓国が靖国批判を繰り返すのには外交的思惑、つまり裏側があるからだ。
もちろん、尖閣諸島や竹島の問題。
天然資源の問題。北朝鮮問題。常任理事拡大の問題。ODAの資金援助問題。歴史教科書問題。貿易問題と様々であるが、いずれにしても、自国の感情を盾にした外交カードである。
そんな戦争被害を声高に外交を有利に進めようとする隣国に、日本は素直に危機感を持つのは至極当然の反応である。
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