日中関係

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>8月の暑い夏

投稿者: shuji5175 投稿日時: 2005/05/23 21:00 投稿番号: [79666 / 196466]
>小泉首相が靖国参拝をすることで、中国は沸騰するでしょう。

その爆発力は結局中国政府に向かうはずです。
(中国政府は国際世論上、国内暴動を制定しないわけにはいかず、国家が暴動を制すると「なぜ政府は日本をやっつけないのか」と国民の巨大な反発を誘発することになります。)

  中国指導部には1989年の「第2天安門事件」の苦い経験がある。

問題はそれが最終的に共産党政権崩壊に持っていけるかどうかでしょう。

  胡錦涛は副主席のころ1999年の米軍ベオグラード中国大使館誤爆事件と2000年の海南島での米軍機領空侵犯事件で、反米デモの対応の矢面に立たされている。

  反日デモの対応は難しいものとなろう。
  当局が取れるのは、人民の愛国主義に理解を示しながらも「国家の広範な利益にかなった、冷静かつ理性的な行動」を求めるという形で、説得するほかないであろう。

  また、政権崩壊を避けるならば、80年代の「百家争鳴、百家斉放」といったような段階的自由化を推進するしかない。

  台湾の李登輝が国民党独裁を段階的自由化で終わらせた先例がある。

  またインドネシアのスハルト体制のように崩壊した例もある。

  胡錦涛が中共の「李登輝」になるか「スハルト」なるかどうかはわからない。ただすでに「三つの代表論」をだし中国共産党が階級政党から普通の政党への脱皮が行われている。

  胡耀邦や趙紫陽などの指導者が自由化を進めて、保守派によって失脚した例もあり、難しい舵取りが予想される。

  ただ、江沢民政権のような「愛国主義」で国民を糾合する政策は国際化の進むいまの中国ではもはや無理だ。
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