反省がなければ、日本は未だに「敵国」
投稿者: wof2000 投稿日時: 2005/05/10 20:45 投稿番号: [76732 / 196466]
>そもそも国連の常任理事国になるのに、侵略の歴史を
>反省しているなどと言う条件は無いと思います。
ところがそうではないんですよ。
なぜなら、現在の国連(United Nations)の基になっているのは、第二次大戦の連合国(United Nations)だから。そして、安保理の常任理事国とは、第二次大戦の主要戦勝国です。国連安保理に関して言えば、"もはや戦後ではない"という言葉は当てはまりません。
今回の安保理常任理事国の拡大は、敗戦国の日本、ドイツを加えることによって、"常任理事国=第二次大戦の主要戦勝国という構造を改革する"という意味があったと言えるでしょう。しかし、そのことは、"第二次大戦の敗戦国は「無罪」であった"という意味ではありません。そうではなく、日本もドイツも、ファシズム・軍国主義を捨て去り、民主国家として再生し、発展を遂げた。もはや「敵国」ではない。ならば、世界秩序構築のために、国際社会で、その力に応じた仕事をしてもらおうではないか、ということです。しかし、もし日本が侵略の歴史を反省せず、「自分たちは無罪だった」という態度を見せたなら、中国などから「日本は未だに"敵国"である」と言われても仕方が無い、ということになります。
これは メッセージ 76521 (heizou_2003jp さん)への返信です.
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