内政干渉への中国人の意識>yao3さん
投稿者: keropero 投稿日時: 1999/09/30 12:40 投稿番号: [6873 / 196466]
内政干渉への中国人の意識>yao3さんこんにちは。
「内政不干渉」について、中国の民衆が過敏になるのは、やはり領土やナショナリズム、富国強兵などへのこだわりのように、戦前の総括からすれば当然そうなるでしょうね。アヘン戦争以来、中国は領土を取られた他にもさんざ内政干渉を受けていましたから。「対華二十一ヵ条要求」なんてのもありましたし。「内政干渉を少しでも認めたら、いつかは外国からの侵略を許して、悲惨な戦争につながる」と。
その一方で、中国のポルポト派積極支援や、その他世界各地のゲリラ支援などは、マルクス・レーニン主義の「世界革命実現」という全く別の視点から正当化されているので、「内政干渉」とは考えていないわけですね。客観的にみればどちらも内政干渉でしょうし、口を出すだけより、その国の「反動」政権を転覆することに加担してるわけですが。
ベトナム侵攻の「合理化」では、中国政府の主張する「正当性」のほかにも、数千年来の「宗主国意識」が、多くの中国人の中に潜在的に残っているのではと感じています。
これは メッセージ 6872 (yao3 さん)への返信です.
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