『人民解放軍』岩波新書続き
投稿者: keropero 投稿日時: 1999/09/28 14:40 投稿番号: [6781 / 196466]
『人民解放軍』岩波新書続き――中国側の目的は、大兵力を国境の全正面に投入して、国境地域を短期間で占領し、国境地域の軍事施設を破壊すると共に、若干の正規軍部隊を補足殲滅することにあった。しかしベトナム側は正規軍をほとんど参加させず、国境警備部隊、公安部隊、民兵を動員して対抗した。
ベトナム側に入った中国軍は、ベトナムの人民戦争に引きずり込まれた。国境地帯の地形を利用して、網の目のように作られた洞窟に、分散配置されたベトナムの人民武装勢力は、隘路の随所に地雷源を構成して、装甲部隊の進撃を遅滞させ、山の上から自動火器、迫撃砲、対戦車ロケットで撹乱し、中国軍が攻めてくると他の山に上がって攻撃した――
他にベトナム側は「地道戦」もやったそうです。完全なゲリラ戦ですね。
これは メッセージ 6779 (jyoui さん)への返信です.
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