『人民解放軍』岩波新書より抜粋
投稿者: keropero 投稿日時: 1999/09/28 14:20 投稿番号: [6778 / 196466]
『人民解放軍』岩波新書より抜粋――中国軍は苦戦を強いられ、戦いの決着をどこに見いだすかで苦慮した。ランソンの占領直後に撤兵声明を出したことから、中国軍はそのきっかけをランソンの奪取に求めたようである……ベトナムは中国軍について「圧倒的な兵力を持ちながら、機動力は小さく、旧式の兵器・装備を保有するに過ぎない時代遅れの軍隊」「戦争経験を欠き。近代戦争が要求する水準にまで達していない」と厳しい評価を加えたが、同じような評価は戦争後の中国においても現われた。1979年8月1日付『解放軍報』社説は「中越戦争の経験を総括し、実践にあった厳格な訓練を通じて、人と技術を結び付け、分隊と分隊、各軍種・兵糧の間、部隊の先頭と後尾を、よく協力し結合させ、自由自在に動かせるようにしなければならない」と論じた――。
そしてYellowFluteさんも書いていたとおり、3年後に中国政府は軍の100万人削減と近代化に取り組みます。
いずれにせよ、ベトナムの首相が破壊された町を視察して涙を流したという話は、本当でしょうね。でも、後悔したからではないでしょう…。かつて日本軍に破壊された町を見た蒋介石も、涙を流したそうです。
これは メッセージ 6774 (YellowFlute さん)への返信です.
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