中国の不作為 日本の不作為
投稿者: wof2000 投稿日時: 2005/04/20 21:24 投稿番号: [66497 / 196466]
繰り返しになりますが、デモ隊の一部ハネッカエリによる破壊活動についての中国政府の不作為は、鏡に映った日本政府の姿と言ってもいいものです。
中国国民は、教科書問題について、なぜ日本政府に怒りを感じているか?
それは、日本政府が、つくる会の教科書について、"やるべきことをやらない"(不作為)だけではなく、"実質的な援助を与えている"からです。
先の教科書問題を契機に、検定基準に加えられた近隣諸国条項。これを適用すれば、反動的な歴史教科書は不合格にすることができます。また、日中共同宣言の精神に則り、前回の騒動の経緯を踏まえれば、そうするべきでした。しかし、日本政府は「政府見解ではなく一民間企業の主張である」という論理を隠れ蓑にして、反動的な教科書を、そのまま合格させました。それだけでなく、教科書選定の場で、この教科書を採用させるべく都道府県知事による有形無形の圧力が加えられています。これが教科書問題についての"日本の不作為"であり、中国国民を怒らせたものです。
デモ隊の一部による破壊活動を制止する努力を怠った中国政府。反動的な教科書を不合格にする義務を怠った日本政府。どちらも不作為の罪を犯しており、その姿は相似形といってもいいものです。
これは メッセージ 66434 (wof2000 さん)への返信です.
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