誠意ある謝罪
投稿者: siizu 投稿日時: 1999/09/24 00:28 投稿番号: [6437 / 196466]
誠意ある謝罪というのは個人間、例えば昔中国に出征して非人道的行為を行ったという元日本兵の人が、罪を悔いて被害者の遺族に謝罪するという場合はあり得ますが、国家間、政府間では不可能です。私も日本政府の今までの「お詫び」が誠意あるものとは思いませんが、もし中国側が本気で日本政府に誠意ある謝罪を望んでいるとしたら、それは無理な相談です。もちろん被害者側の心情としては痛いぐらい理解はできますが。結局政府のやることに誠意も何もないです。歴史認識や謝罪問題も、政府にとっては外交の手段、カードに過ぎません。これは中国政府にとってももちろんそうです。ドイツの戦後処理の方法は確かに立派ですし、見習うべきところはあるでしょう。でも、ドイツがあのようにできたのも、戦後のドイツを取り巻く国際情勢、国内情勢に促された結果です。ドイツにも妄言や逆流はあります。またドイツの謝罪が果たして誠意のこもったものなのか、それは誰にも客観的判断はできません。あくまで主観レベルで受け入れるかどうかの問題ですね。
これは メッセージ 6429 (Akashi_Sugarlight さん)への返信です.
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