>アジアの人民
投稿者: picsaintloup 投稿日時: 2005/04/19 10:58 投稿番号: [63986 / 196466]
>日本が日本の立場にたって発言をここであいているが、いわゆるアジアの人民はそれに関心があるのだろうか。
アジア諸国の人々は、この度の中国の「反日デモ」で「日本大使館」「日本領事館」「日系企業」などが襲撃、破壊されたこと、それに対する「日本政府」の「謝罪」と「補償」の要求、それを「中国政府」が過去の「歴史問題」を持ち出して拒否したことなど一連の動きについて注意深く見守っていますよ。
>日本と真剣に友好的なアジアの国があるだろうか。
中国、韓国、北朝鮮の三国を除くアジアの国々は、全て日本と“真剣に”友好的です。
>あなた方がいかに発言しようと東南アジアの国々、インドは日本を米国のように擁護しているだろうか。
東南アジア諸国は、米国のような軍事的裏付けがない上に、中国の直接的脅威に曝されていますので、今回の問題についての発言は慎重に控えている国が多いのですが、華僑系の住民が圧倒的に多いシンガポールでやや中国寄りの新聞記事が出た以外は、「中国デモ隊」の暴力行為に正当性が認められるとの見解は全く出ていません。反対に、タイなどで有力メディアの中国批判記事が出ていることは確認されています。
インドの場合は、先の「シン、温家宝会談」後の共同コミュニケに配慮して、今は静かにしていますが、世論的にはほぼ完全に日本寄りです。
>お金だけばらまいてお金儲けをしてきたが真の行動がアジアでなされないので真の友情が生まれず日本はアジアの中で孤立してしまうのではないか。
日本は先に言及した三国を除くアジア諸国からは全く敵視されていませんし、アジアの中で孤立もしていません。多少の濃淡の差はあるとはいえ、日本は全てのアジア諸国と友好関係にあるといって差し支えないでしょう。むしろアジア諸国の中では、最近頓に「中国脅威論」が台頭しつつあります。また国や地域によっては、経済を支配している「華僑」に対する反感や嫌悪感がかなり強烈な住民感情になっているところもあります。
>アジア=中国、南北朝鮮と馬鹿なことを言う日本人がいかに多いことか。
アジアは「極東」だけでなく、タイ、ミャンマー、マレーシア、インドネシア、ベトナム、カンボジアなど「東南アジア」、インド、パキスタン、スリランカなど「南アジア」、カザフスタン、ウズベキスタン、トククメニスタンなど「中央アジア」、イラン、イラク、シリア、ヨルダン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦など「中近東」、さらにイスラエルやトルコにまで広がる広大な概念です。
ところが中国や韓国は、しばしば「日本はアジアの中で孤立している」とか「アジア人は、日本の誤った歴史認識を許さない」とかいう言い方をするので、それに対して一部の日本人が「あなた方のいうアジアとは、中国、韓国、北朝鮮のことですか?」と皮肉をこめて問いかけているということでしょう。
>今回の件で東南アジアの国々やインドが日本を擁護してくれないことが全てを物語っている。この辺をどう思っているのだろう。
繰り返すようですが、東南アジア諸国やインドなどは、地政学上中国の直接的脅威を受け得る立場にありますので、今回の問題には殊に慎重な態度を取って発言を控えていますが、どの国にも“過去の亡霊”である「日本の軍国主義復活」よりも、“現在、あるいは今後の問題である”「中国の影響力増大」を恐れる風潮が強いことは間違いありません。
従って、中国を恐れて「日本擁護」の論調は出し辛い面があるわけですが、「中国擁護」の論調はそれ以上に出てくるはずもない状況といえるでしょう。
アジア諸国の人々は、この度の中国の「反日デモ」で「日本大使館」「日本領事館」「日系企業」などが襲撃、破壊されたこと、それに対する「日本政府」の「謝罪」と「補償」の要求、それを「中国政府」が過去の「歴史問題」を持ち出して拒否したことなど一連の動きについて注意深く見守っていますよ。
>日本と真剣に友好的なアジアの国があるだろうか。
中国、韓国、北朝鮮の三国を除くアジアの国々は、全て日本と“真剣に”友好的です。
>あなた方がいかに発言しようと東南アジアの国々、インドは日本を米国のように擁護しているだろうか。
東南アジア諸国は、米国のような軍事的裏付けがない上に、中国の直接的脅威に曝されていますので、今回の問題についての発言は慎重に控えている国が多いのですが、華僑系の住民が圧倒的に多いシンガポールでやや中国寄りの新聞記事が出た以外は、「中国デモ隊」の暴力行為に正当性が認められるとの見解は全く出ていません。反対に、タイなどで有力メディアの中国批判記事が出ていることは確認されています。
インドの場合は、先の「シン、温家宝会談」後の共同コミュニケに配慮して、今は静かにしていますが、世論的にはほぼ完全に日本寄りです。
>お金だけばらまいてお金儲けをしてきたが真の行動がアジアでなされないので真の友情が生まれず日本はアジアの中で孤立してしまうのではないか。
日本は先に言及した三国を除くアジア諸国からは全く敵視されていませんし、アジアの中で孤立もしていません。多少の濃淡の差はあるとはいえ、日本は全てのアジア諸国と友好関係にあるといって差し支えないでしょう。むしろアジア諸国の中では、最近頓に「中国脅威論」が台頭しつつあります。また国や地域によっては、経済を支配している「華僑」に対する反感や嫌悪感がかなり強烈な住民感情になっているところもあります。
>アジア=中国、南北朝鮮と馬鹿なことを言う日本人がいかに多いことか。
アジアは「極東」だけでなく、タイ、ミャンマー、マレーシア、インドネシア、ベトナム、カンボジアなど「東南アジア」、インド、パキスタン、スリランカなど「南アジア」、カザフスタン、ウズベキスタン、トククメニスタンなど「中央アジア」、イラン、イラク、シリア、ヨルダン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦など「中近東」、さらにイスラエルやトルコにまで広がる広大な概念です。
ところが中国や韓国は、しばしば「日本はアジアの中で孤立している」とか「アジア人は、日本の誤った歴史認識を許さない」とかいう言い方をするので、それに対して一部の日本人が「あなた方のいうアジアとは、中国、韓国、北朝鮮のことですか?」と皮肉をこめて問いかけているということでしょう。
>今回の件で東南アジアの国々やインドが日本を擁護してくれないことが全てを物語っている。この辺をどう思っているのだろう。
繰り返すようですが、東南アジア諸国やインドなどは、地政学上中国の直接的脅威を受け得る立場にありますので、今回の問題には殊に慎重な態度を取って発言を控えていますが、どの国にも“過去の亡霊”である「日本の軍国主義復活」よりも、“現在、あるいは今後の問題である”「中国の影響力増大」を恐れる風潮が強いことは間違いありません。
従って、中国を恐れて「日本擁護」の論調は出し辛い面があるわけですが、「中国擁護」の論調はそれ以上に出てくるはずもない状況といえるでしょう。
これは メッセージ 63856 (tyottpari さん)への返信です.
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