日中関係

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つづき

投稿者: siizu 投稿日時: 1999/09/20 12:06 投稿番号: [6368 / 196466]
つづき

中国では日本人の歴史認識や物の考え方を単純化してとらえる傾向が強いように感じます。例えば「良識ある日本人」と「そうでない日本人」、「善良な日本人民」と「軍国主義復活をたくらむ日本政府」等の区別のし方です。しかし、例えば憲法改正論議にしても、山崎拓の改憲論と鳩山由紀夫のそれは全然違いますし、護憲派でも、加藤鉱一、管直人と横路孝弘はまた違います。南京問題にしても大量虐殺派から少数虐殺派、「南京大虐殺」という呼称反対だが事実は認める派、殺害は認めるが虐殺否定派などなど千差万別入り乱れています。私は中国人が日本に対して「言うべきときには言」うのは全然かまわないし、筋の通った批判は歓迎すべきことだと思いますが、こうした日本人の物の考え方の多様性をまず認識しないと、日本人がなにを考えているか理解するのは難しいし、議論自体不可能だと思います。逆にこれがわかるようになれば、少なくとも個人レベルや学術レベルでは、歴史認識のある程度の歩みよりも可能だと思うのですが、どうでしょう。

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