うん、やっぱりドイツだ。すばらしい
投稿者: tukagosifujio 投稿日時: 2005/04/18 04:42 投稿番号: [61152 / 196466]
ドイツの哲学者ヤスパース(karl Jaspers)も敗戦後すぐ『有責論』ではっきり「ドイツ民族の罪など無い」と堂々の論陣を張ったね。
「刑事犯罪について処罰の対象となりえるのは常に個人のみ」
「民族全体の刑事犯罪を問うのは不合理である。また民族全体を道徳的に弾劾するのも不合理である」
「一つの民族の集団的な罪とか言うものは政治的に問われる責任以外には刑事犯罪としても道徳的罪としても形而上学的な罪としても存在しない」
「集団を有罪と断定するのは月並みの無批判な考えが安易さと傲慢さとのために陥りやすい誤謬である」
「弾劾非難をするにはそれだけの資格、権利が無ければならない。裁く権利があるのは誰か。全て審判を下すものは自分が如何いう全権を備えているのか、何の目的で、どういう動機から審判を下すのか」
「何人も道徳的な罪、形而上的な罪について人間世界に審判者の地位を占めることを承認されない」
「罪の告白によって自分が他人よりましな人間になったような気がするという致命的傾向がある。このような自己自身に対する安価な弾劾こそ恥ずべきもの」
確かにドイツを見習うべきだ。彼らは民族として、植民地に対して断乎として“謝罪せず”。また堂々と謝罪しなくていい理由を述べている。(政治上の有限の責任にのみ謝罪。また、民族の罪でなくナチスのメンバーが悪かったと言っているだけ。またイスラエルと戦ったわけでもイスラエルを植民地にしたわけでもない。念のため)
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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