蕤小平の打算
投稿者: howeC 投稿日時: 1999/02/10 10:51 投稿番号: [43 / 196466]
蕤小平の打算1978年、当時中国の最高指導者は故毛沢東のイエスマン華国鋒だった、彼には人望がなく、文革後の経済の行き詰まりを打開する術もなかった。一方、蕤小平は当時葉剣英元帥など軍人の支持をバックに、すでに副首相の座に返り咲いた。その蕤小平は、政治において、「両個凡是」を批判し、当時自発に起こった西単壁新聞事件(魏京生事件)も利用し、華国鋒の失脚を狙った。(注:「凡是」の意味は「すべて」に近い。「両個凡是」は華国鋒のスローガンで、要するに、毛沢東の言ったすべてのことを擁護し、維持することである。それによって、華国鋒政権の正統性を見出す。)経済において、農民の生産意欲を刺激する政策を発表した。(農村生産責任制)、軍事において、緩くなった軍規の引き締めを図った。
ー>精強ベトナム軍に負けるとワカッテいたのにあえて出兵したのかしら?
ベトナム軍は精悍とはいえ、歴史上中国軍から軍事作戦と弾薬補充のさまざまな支援を受けた。蕤小平と当時の軍指導部は小規模の戦争なら勝てると読んでいるにちがいない。
これは メッセージ 40 (Teiseki さん)への返信です.
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