日中関係

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残念ながら

投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2004/09/28 14:47 投稿番号: [36686 / 196466]
中国はこの発言でドイツをけん制したことにはなりません。

ドイツは総会演説で次のような点を挙げています。

◇   ◇   ◇

3)ドイツの意志

  - 不十分なあるいは暫定的な解決法はもはや無意味である
  - ドイツはブラジル、インド、日本などに並び、安全保障理事会の常任理事国としての勤めを果たす用意がある。
  - ドイツはとりわけアフリカ大陸からのメンバーの常任理事国入りを重要と考える。
  - 国連の活動に関わっているメンバーの多くが、安保理で参加を許される必要がある。したがって、非常任理事国枠も拡大する必要がある。
  - その比率は常任対非常任で1:1となるべきである。

ソース:要約:国連総会演説独フィッシャー外相e-f
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143582&tid=9qbadda5fa5m4xoa2a1a1bepjsa1a6kddlua 5dca1bca5i&sid=1143582&mid=1175

◇   ◇   ◇

つまりドイツは中国“同様”に第三世界(途上国)の参加を促しているのであり、もし中国がこの演説でけん制しているのであれば、それは日本だけに対してです。

日本の演説にも、途上国についての言及はありますが、それは微々たるものだからです。逆を言えば、中国はドイツの二番煎じの発言を行っただけということになります。

中国、日本、ドイツの発言内容を見比べて見るだけでも、ドイツがいかに包括的に全大陸に渡った参加を促しているかがわかると思います。中国の発言は、途上国に対する配慮に欠いた日本へのけん制でしょう。

ソース:第59回国連総会における小泉総理大臣一般討論演説
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2004/09/21speech.html

「そのためには、途上国・先進国の双方を新たなメンバーに含め、常任・非常任の双方において安保理を拡大する必要があります。」
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