>>>1783年出版された日本の地図
投稿者: nita2 投稿日時: 2004/04/25 10:23 投稿番号: [31654 / 196466]
1783年出版された日本の地図は「三国通覧図説」のことで、寛政の三奇人と呼ばれた林子平が自費出版した
本です。
林子平は今でいう軍事評論家で鎖国下の日本に防衛の必要性を説いた人で軍略本としての意味合いの方が
大きい本です。
地理書としては、当時、地理学者の古川古松軒に国の地理を知らないと誤りを痛烈に批判されました。
なお、松平定信は「人心を惑わした」として、林子平を処罰していますが、これは誤った知識を流布したと
いうことより、幕府を批判したことが大きかったようです。
「三国通覧図説」の色分けについては、中国と魚釣などの島が桜色、満州と日本が緑色、北海道と琉球が褐
色、台湾と朝鮮は黄色になっています。
一言で言えば地理書としてはトンデモ本です。
*このレスを借りて太田黒さんへ
これから出かけます、一寸レスが膨大すぎて今日は対応できそうにありません。
レスは明日以降になると思います。ご容赦を。
これは メッセージ 31645 (jptmd2004 さん)への返信です.
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