無認可添加物、輸出商品も回収へ
投稿者: kflez 投稿日時: 2002/06/05 12:45 投稿番号: [24186 / 196466]
「協和香料化学」(東京都品川区)が食品衛生法違反の添加物を香料の原料に使っていた問題は、食品メーカー各社が海外への輸出商品の回収にも乗り出すなど、影響が広がっている。
5日午前までに回収を表明した会社は30社を超え、「処分費用などがどの程度になるか、見当がつかない」などと不安の声も上がっている。
「江崎グリコ」(大阪市)は、回収対象となったチョコレート製品など約127万個の一部を台湾と香港に輸出していた。
台湾の場合、輸出業者の手元に若干が残っていることは確認したが、店頭にどの程度出回っているか把握できていない。一方、「香港では、ヒマシ油の使用は問題ないとされているとの情報もある」(同社広報部)と言い、現地での許認可状況の確認に追われている。
食品メーカー以外でも、おもちゃメーカーの「トミー」(東京都葛飾区)が、昨年発売したばかりのおもちゃ付き菓子の回収を始めた。「消費者に返却する商品代金より送料の方が高くつきそうだ」と困惑している。
違反添加物はいずれも協和香料化学の茨城工場(茨城県十王町)で製造されていたことがわかっている。茨城県の5日までの調査によると、問題の香料は過去5年間だけで全国の食品メーカー175社に出荷されていた。
1社で複数の事業所(工場)に出荷されたケースも多く、同県は当初、違反3物質は約600事業所に出荷されていたとしていたが、過去5年間の出荷先は延べ416事業所だった。(読売新聞)
[6月5日11時56分更新]
これは メッセージ 24185 (kflez さん)への返信です.
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