マクロとミクロの間に矛盾
投稿者: kflez 投稿日時: 2002/06/04 21:11 投稿番号: [24158 / 196466]
中国投資環境:マクロとミクロの間に矛盾
発信:2002/06/03(月) 13:07:02
メリル・リンチ証券中国区主席:中国投資環境に苦言(1)
『中国経済時報』30日付報道によれば、メリル・リンチ証券中国区主席の劉二飛氏は「WTOと21世紀中国経済フォーラム」にて、中国経済の投資環境にはマクロとミクロの間に矛盾が存在すると指摘した。
劉氏はここ10年来、中国経済の平均8%を超える経済成長を高く評価。広東省を例に取り、ここ最近の経済成長速度は台湾や香港を上回り、かつシンガポールやタイ、マレーシアのように高度成長後に労働力不足による労働力コストの上昇もなく、広州は外資系企業にとって理想的な土地となっていると指摘。
しかしこうしたマクロの好調とは裏腹に、H株を例に取り、もし香港に上場するこれら大陸企業の各銘柄に1社1億ドルを投資した場合、この10年で元手を回収することができるどころか、3500万ドルの損失となるとの計算を披露した。
この計算に基づき、劉氏はこの理由を「H株を発行するこれら企業の業績が明らかに下降しているからだ。」と断定、中国経済の高度成長速度はこれら上場資格を得た優秀な企業に反映されていない、これこそが中国経済に存在するマクロとミクロの間の矛盾である、と結論した。
これは メッセージ 24157 (kflez さん)への返信です.
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