旭硝子セラ、中国で電鋳耐火物製造設備
投稿者: kflez 投稿日時: 2002/06/04 11:52 投稿番号: [24116 / 196466]
旭硝子セラ、中国で電鋳耐火物製造設備を増強
旭硝子セラミックス(東京都港区、工藤栄一社長、03・5442・9171)は、中国で電鋳耐火物製造設備を増強する。
中国・山東省の工場に3基目となる年産能力4000トン規模の電鋳レンガ設備を新設し、年産能力1万1000トンに引き上げる。
03年初めにも本格稼働する。
投資額は約10億円。
同社は旭硝子の全額出資子会社で、これによりガラス溶解炉の建設が相次ぎ計画されている中国国内、東南アジア向け供給能力を強化する。
電鋳耐火物は、原料を電気溶融して鋳造したレンガで、耐食・耐摩耗性に優れている。
主にガラス溶解炉に使われる。
設備を新設するのは、93年に現地法人と旭硝子が共同で設立したツーボー旭硝子電熔材料有限公司。
同工場は2基の設備がフル稼働状態で、供給が追いつかない状況という。
旭硝子セラミックスによると、中国では現在約90基の大型、中型のガラス溶解炉が稼働している。
(日刊工業新聞)
[6月4日8時38分更新]
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