張学良氏と西安事件
投稿者: kflez 投稿日時: 2002/06/02 10:00 投稿番号: [24056 / 196466]
張学良氏は清朝末期の1901年、遼寧省生まれ。父・張作霖は東北3省(黒竜江、吉林、遼寧)を支配する軍閥の領袖(りょうしゅう)だった。28年6月、瀋陽郊外で張作霖が列車ごと日本軍に爆殺され後継者に。蒋介石の国民政府に合流し、東北地方の殖産興業を進めた。
31年の柳条湖事件で東北を日本軍に奪われ、抗日に消極的な蒋から次第に離れて共産党に接近した。36年12月、軍閥の楊虎城将軍と組んで西安で蒋を監禁。共産党掃討の中止と挙国一致の抗日を迫り、後に西安事件として知られるようになった。
蒋は要求をのんで内戦を中止したが、張氏は南京で拘束され、戦後の46年に台湾へ移送。軟禁生活は半世紀以上に及んだ。蒋介石・経国父子の死後、90年に自由を回復し、93年末に米ハワイへ移住し、2001年10月、100歳で死去した。(06:48)
これは メッセージ 24055 (kflez さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/ffccf4x78_1/24056.html