アメリカもいろいろある
投稿者: dumjj 投稿日時: 2002/05/25 20:16 投稿番号: [23822 / 196466]
米、亡命意思を封印?NGOとの面会非公表…瀋陽事件
【ワシントン24日=林路郎】中国・瀋陽の亡命者連行事件で、米国務省が北朝鮮住民5人の中国出国前、支援NGOから5人の米国亡命の意思を伝えられていながら、この事実を伏せていたことが24日明らかになった。国務省には、事件当日の8日に亡命希望の手紙が届いていたことも判明した。
瀋陽の事件では日中間の摩擦が高まったが、米国務省は、これに加えて米国亡命問題も浮上すれば、事態はさらにこじれると懸念し、意図的に米国亡命問題を封印した可能性がある。問題の手紙は8日、米NGO「ディフェンス・フォーラム基金」(スザンヌ・ショルト会長)らを通じ、国務省のドブリアンスキー次官(地球問題担当)あてにファクスと電子メールで届いた。
また、ショルト会長らは17日、国務省に同次官の補佐役を訪ねて5人の米国亡命の意思を直接伝えたが、「補佐役は無言だった」(同会長)という。同次官の事務局は24日、本紙に「私的な面会でコメントできない」と述べ、面会があったことは認めた。
手紙についてはショルト会長が23日にその存在を公表。翌24日になって、国務省のリーカー副報道官は「省内を調べた結果、手紙を発見した。ミスだった」と発表するとともに、「遺憾の意」を表明した。副報道官は「手紙は正式な亡命申請と扱えない」と指摘。手紙が適切に処理された場合の対応についても「仮定の質問だ」と回答を拒んだ。(読売新聞)
[5月25日14時32分更新]
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