日本自衛隊に上陸作戦能力は必要か?③
投稿者: mr_chinii 投稿日時: 2013/02/16 02:35 投稿番号: [196443 / 196466]
結論を言おう。以上のことから、日本自衛隊は米国のような大規模海兵隊能力は必要ないということだ。だから強襲揚陸艦や上陸用戦闘車も微々たるものでいいのである。日本自衛隊が備えるべきは、小さな尖閣諸島の島々や宮古島・石垣島への揚陸部隊だけで十分である。別に中国大陸にまで大兵力侵攻するわけではないのだからな(苦笑)。
ここで最も危惧される魚釣島をはじめとした尖閣諸島への中国人民解放軍の侵攻を想定してみよう。
魚釣島は小さな島である。ここには数百名も送れば十分である。その数百名は船舶でも送れるが、緊急を要する場合は、空からの輸送である。ヘリが直接島に兵員を送れる。加えて、日本の水上飛行艇が最も効率的だな。このためには、日本は尖閣周辺の制空権と制海権を握っていることが重要となる。そうすれば、兵力は1千名足らずでよい。
何も中国人民解放軍のような数十万規模の上陸部隊を擁する必要はさらさらないのである。あの中国紙に掲載された日本人軍事評論家の日本自衛隊弱点論が現実的でないことがお分かりいただけよう。海は地続きではないから、まことにやっかいな存在であるということだ。日本自衛隊には、人海戦術で押し寄せる中国人民解放軍を海上で殲滅させる攻撃兵器が必要ということだ。これは専守防衛の枠組みを超える超えることが明らかだな。それとも専守防衛の哲学で相手からの攻撃を受けるまで「指をくわえて見ている」だけでよいのかな?(苦笑)
これは メッセージ 196442 (mr_*hin** さん)への返信です.
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