中国が南シナ海制覇を目論む理由
投稿者: mr_chinii 投稿日時: 2013/02/07 01:37 投稿番号: [196324 / 196466]
南シナ海は、西太平洋に比べるとまことに狭い海である。しかし水深は、東シナ海に比べて、核ミサイル原潜を潜ませるには都合がよい1000m〜4000mと深い部分が広がっている。それでも範囲は有限であるから、たとえば日本海自の90機もの対潜哨戒機が隈なく捜索すれば発見可能である。日本海自のP3Cはプロペラ機であるが、飛行時間は10時間である。南シナ海往復は4時間程度であるから、都合6時間捜索できる。加えて、海自次期対潜哨戒機はジェット機であり、速度も早く航続距離も飛躍的に長いから、南シナ海に潜む中国潜水艦はことごとく発見できる。
ここで中国が南沙西沙等の岩礁領有にこだわる理由が見えてくる。もちろん海底資源や漁場確保も主たる理由だが、これ以上に重要なのは、これら岩礁を中国領にし、領海や領空域を確保することにある。中国はこれら中国の領海を許可なく侵犯する船舶は臨検拿捕すると公言している。そのための国内法も整備中である。ということはこれらの領空も含まれる。すなわち、対潜捜索艦艇や対潜哨戒機の接近を阻止する根拠を着々と構築しようとしているのである。中国はこうやって構築した領海に核ミサイル原潜を潜ませようと目論んでいるのである。有事には、ここから日本は勿論、米本土を狙う構えである。こんなことは、日本も米国もお見通しなのだが、中国はこの構築にやっきとなっている。まるで北朝鮮と同類である(苦笑)。一体世界のどこの国が中国を核攻撃するのかな?(笑)
これは メッセージ 196323 (mr_*hin** さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/ffccf4x78_1/196324.html