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領土問題はICJ、第三国の口出を許さない

投稿者: mr_chinii 投稿日時: 2012/11/04 17:37 投稿番号: [192942 / 196466]
例えば尖閣諸島について、中国側は「米国が中立を守っている!」と吹聴するが、これは中国側の誤った認識でしかない。米国と言えども「尖閣は日本領土である!」とは口出しできないのである。すなわち、これは国際法上の純然たる法解釈議論評定に委ねるべきことであり、米国政府がその国際政治戦略をもって云々する出しゃばった権利はないと自覚しているからに他ならない。ただし、尖閣諸島は日本の施政権範囲にあるとの事実から、「尖閣は日米安保条約の適用範囲にある!」と公言しているのである。

例えば、フォークランド紛争を見て見よう。フォークランド島は英国施政権下にあり、主たる住民は英国人である。しかし、アルゼンチンがこれに難癖をつけ、武力衝突となった。ここで米国は、「フォークランド諸島は元来英国領だ!」とでも公言したのかな?   米国は英国の同盟国であるから、紛争に米軍が出てきてもよさそうであったが、米国は英軍に第一次的に任せている。もしろん、見えないところで支援はしている。英軍の圧倒的な強さで、結果、米軍がしゃしゃり出るほどの幕はなかったということだ。一方、この紛争で、日本政府は「フォークランド諸島は英国領だ!」と世界に公言したかな?   気持ちはそうであったかも知れぬが、「領土問題は当事国双方で国際法廷で決着すべきだ!」とのスタンスである。これが法治システムであり、世界が法治システムに権威と尊厳を育てる重要な認識となる。これに対し、現中国は陳腐な半世紀遅れの帝国主義をかざして世界の平和的な法治システムを壊乱すべく、無謀な挑戦にやっきになっている。まさに世界平和のガン、疫病神だということだ(苦笑)。
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