日中関係

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あの手この手で攻勢をかける中国様④

投稿者: mr_chinii 投稿日時: 2012/09/26 23:08 投稿番号: [192297 / 196466]
ここで私が申し上げたいのは、人は金銭に心を動かされるが、究極の心は民族の誇りにあるということだ。現中国人が事の他日本人に反感を持つのは、欧米列強帝国主義と果敢に対峙し、同じアジア人として中国大陸に君臨したことにあろう。なぜそうなったのか?   もしあの時、中国人が日本人と同様に勇敢で果敢であったなら、こういうことにはならなかったと考える。勇敢な中国人が皆無であったとは言わない。たとえば孫文である。彼は中国を憂い、果敢に戦った人物である。しかし、中国一般の民度がふがいなかった。私はこの一言に尽きると考える。その後の中国も、欧米列強帝国主義を非難するのではなく、同じアジア人の日本を責めることに余念が無い。バカな話である(苦笑)。

中国では新興共産主義を掲げた毛沢東が優勢となり、第二次大戦後、蒋介石を小さな島である台湾に押しやった。しかし、朝鮮戦争に頂点に達した毛沢東共産主義も、当初の理想とした桃源境ではないことが人民の間に広がった。これを打開するため、毛沢東は純真な若者を主体にした文化大革命運動を起こした。これにより、中国知識層は全員粛清されている。周恩来はこれに異論を持っていたが、自身の力では抗し得ないとの認識から、なすがままに委ねている。

周恩来を擁護するわけではないが、若い頃日本に学んだ周恩来は、田中角栄との日中正常化交渉の締結の場で、田中角栄の両手をしっかりと握り、何度も激しくゆすっていた。その顔は「やっとできた!」との万感の思いがこもった表情であった。人生、長生きできたとしても100年である。この間をどう生きるかが、国家間民族間を立場として仕切る人間が背負った命題宿命ではないのか?   私は、この周恩来の万感の顔を見て、今もそう思っておる。
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