日中関係

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Re: 解放軍将校10人「第3段階」突入も辞

投稿者: mr_chinii 投稿日時: 2012/09/16 00:07 投稿番号: [191964 / 196466]
>中国軍縮協会理事の徐光裕少将は「日本は軍事衝突が起これば米国が助けてくれると思っているが、それは願いにすぎない」と一蹴。「米国の日本を守る意欲は低い。米国も中国と正面からぶつかる危険は冒せない」とした。<


これこそ中国の少将と称する者たちの希望的願望的分析力の典型だな。「この者たちは本当に軍人なのか?」と大いに疑われる。優秀な軍人と言うものは、希望的観測をしてはならないという鉄則がある。考えられるあらゆるシナリオに対処し備える戦略戦術を常時心がけていなければならない。特に最悪の事態がそうだな。これにより自軍部隊の欠点や弱点も見え、これを補う手段も講じることができる。

この中国少将らは「米国の日本を守る意欲は低い」と豪語しているが、果たしてそうであろうか?   今回の中国の狙いは尖閣諸島を手に入れることであり、次は沖縄・台湾、すなわち中国の第一列島線突破にあることは米軍も百も承知である。これは、何も日本だけの危惧ではない、米軍と米国にとっても大変な威嚇である。中国側の狙いは、狭い南シナ海や東シナ海では中国海軍の行動が極端に制限されることにある。中国が海洋覇権を狙っていることは勿論だが、そのためには米国に譲歩容認してもらわなければならない。この米国の譲歩容認を引き出す手段として中国が考えていることは西太平洋に中国の核原潜を潜ませ、米本土を核で威嚇することにある。核ミサイルなら、中国本土からでもできるではないか?   と考えがちだが、地上配備ミサイルは、地下サイロも含み、有事には総攻撃の対象となる。おそらくこのほとんどは壊滅し、中国国内は核汚染される。

これに対抗できるのは、深海に潜む核原潜となる。中国は南シナ海の海中に核原潜を潜ませることもできるが、狭い海域であるから発見される可能性が大きい。そこで考えたのが、第一列島線を突破し、広い西太平洋に出ることである。もしこれを中国に許せば、米国は第二のキューバ危機にも似た状況に追い込まれる。今回の中国による尖閣挑発は、米国にとっても最大の関心事なのである。これら中国少将たちの傲慢な発言は、単なる日本への中国流脅しにすぎない。結果、米国の本気を招いている。中国人の頭でっかちの浅はかさということだ。笑える(苦笑)。
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