中国人はなぜ国際法を尊重しないのか?
投稿者: mr_chinii 投稿日時: 2012/08/19 23:28 投稿番号: [191364 / 196466]
これは先にも述べたように、中国人は国内法すら尊重しないことと法治という概念の未熟さにある。国内法を尊重しないのは、すべての法が上からの目線(共産党政権の目線)で制定されていることにある。すなわち、上から「ああせよ、こうせよ、ああしてはならない、こうしてはならない」という上から押し付けられている法であり、規則という一般人民の認識を形成していることにある。だから、自分に都合が悪い法や規則は、徹底的にその抜け道を探し、道がなくても「見つからなければいいのさ。見つかったやつはドジを踏んだバカだ」という意識認識になる。一方、自分に有利だと考える法や規則は、大声を出してとことん利用する。結果、社会全体が殺伐となり、一時も息が抜けない環境となる。こういう社会では、自分さえよければいい、他の連中は知ったことか、となる。自分さえよければいいの目標は、まず金にすることにある。次は権力だな。だから腐敗が横行し、バカを見るのは正直者となる。大変な社会である。
この延長で、国際ルールや国際法も「上の連中が勝手に決めたことさ!」となる。この上の連中は、欧米列強であったり、西側先進国となる。だから「そんなもんはクソ食らえ!」となる。そして「俺様が偉くなれば、国際法なんぞ俺様が決める!」となる。そこには、国際法がどういう試練の結果育まれてきたかということにまで考えをめぐらす心の幅がない。
だから、例えば尖閣諸島の国際法的位置に関し、中国では議論の遡上にも上らないのだろう。中国共産党政権が歴史的国際法的根拠を論じることなく「尖閣諸島は歴史的にも国際法上も議論の余地がない中国固有の領土である」と、まるで空手形のように叫び続けているし、叫び続けるしかないとの戦略であろう。「中国は人口13億もの世界最大の大国なのだから、やがては弱小国など中国様にひれ伏すしかない」との自負である。中国は、このやり方でチベットを服従させた、新疆ウイグルも服従させたと思っているようだ。果たしてそうなのかな?(苦笑)
これは メッセージ 191357 (mr_*hin** さん)への返信です.
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