中国最大の弱点は中国人自身にある①
投稿者: mr_chinii 投稿日時: 2012/07/20 04:22 投稿番号: [190732 / 196466]
中国共産党は、あの手この手で日本と世界に情報戦らしきものを盛んに仕掛けているが、また、その手口は練りに練られており、時の経過とともにその術中に嵌るように細部まで系統的に練られている。何年か前までは、いわゆる「第二期工作要領」なるものを指導書とし、これに沿って深く静かな工作を行っていたようである。対日工作においては、この手法はかなり成功していたと言ってよい。「言ってよい」との文法的意味は、お分かりのとおり過去形だな。それまでの日本と日本人は、一般に言う「自虐史観」というもので「過去の戦争は悲劇であった、悪であった」とし、大いに反省の意識にあった。そして「二度とあのような戦争は起こすまい」と心に誓った。この気持ちは世界に通じるものと多くの日本人は思っていた。その証拠は、日本が世界のどの国にも見られない平和憲法なるものを純真に国の最高法規として維持してきたことにあるし、何年か前まで「無防備都市宣言」なるものも真剣に議論されていたことでも証明できよう。
「無防備都市宣言」とは、「一切の軍事力を保持しない、軍事基地も保持しない。だから無防備都市は誰からも軍事攻撃を受けることはないし、平和な都市として未来永劫存続する」という哲学だな。私はこれをとても崇高な理念と思うし、世界全体がそういう理念を掲げれば、そして遵守追求すれば、未来人類は、このかけがいのない地球と言う惑星を大切にし、個々人の人としての有意義な人生をそれぞれに育み、ユートピアまたは仏教で言えば「天竺」の世界となろう。
しかし、過去の世界もそうであったが、現在の世界もそうは行っていない。なぜ?
それは人々の心の中にあったし、今もあるし、これからもあるであろう。真の聖人にはなれない、仙人にはなれない、個々人の心の中の葛藤が、欲望が、自己満足欲が、邪魔をしていると考える。勿論、人であるから、様々な葛藤もあれば、欲望もあるし、自己満足を得たいとの気持ちもある。この惑星には60億人以上もの人類が生活しているのであるから、60億とおりの人生哲学があり、これをすべて一つの人生哲学に纏める事は、不可能であることははなから分かっていることであり、纏めようとすること事態も不条理である。<続く>
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