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尖閣:大量の偽装中国漁船の接近阻止法

投稿者: mr_chinii 投稿日時: 2012/07/13 03:04 投稿番号: [190601 / 196466]
中国が数百隻規模の偽装漁船団を尖閣諸島上陸目的で派遣した場合、現在の海保巡視船艇で阻止できるかという問題だが、結論は阻止できる。中国の偽装漁船団には人民解放軍が漁民に偽装して乗船しているのは、海保も米国もよく知っている。先の中国漁船船長逮捕の際も、何名かの中国人民解放軍関係者が乗船していたことを日本海保は承知している。あの漁船もかなり頑丈に出来ているが、これは中国の漁船造船技術が旧式であったことのようである。現在の漁船建造技術は、燃費等のことから軽快さが主流である。

では数百隻の中国偽装漁船船団が尖閣に押し寄せたら日本はどうするか?   日本海保はその兆候を把握次第、海保主力船艇を尖閣上陸阻止に急派する。海保の保有する船艇は、小型艇を含めて450隻となっているが、派遣は大型船を主軸とした高機動巡視船部隊と補助的小型高速艇となる。総数は100隻〜200隻となろう。これは、中国が1千隻規模で押し寄せて来た場合であっても、海保船200隻もあれば足りる。

なぜこれで足りるか?   尖閣諸島は最大の魚釣島であってもその周囲海域は極めて小さい。だから、中国が1千隻もの偽装漁船を派遣しても尖閣諸島沿岸に接近できる船は百隻程度となる。日本海保は魚釣島周囲を大型高速船で囲み、内側に高速艇を遊弋させる。おそらく体当たり事故が発生するであろうが、海保船は大型であるから、損害は中国漁船に大である。海保大型高速船の包囲網をなんとか突破した中国漁船は、海保小型高速艇がフォローする。

たとえ偽装中国漁民が上陸できたとしても、水際で海保隊員が阻止するか、逮捕拘束する。

なぜこのようなシナリオになるのかと言えば、答えはいたって簡単なのである。大型船は動きが小型船に比べて鈍重に見えるが、小型船は体当たりしても大型船にはかなわない。それに海保の大型船は高速である。海での戦いは船足の差も大きく影響する。この網の目を中国偽装漁船がすり抜けても、そこには海保の高速小型艇が待ち構えている。

さらに大きな要素は、中国偽装漁船の船足の遅さもあるが、寄せ集めであるから統一的な集団行動が取れないことにある。てんでんバラバラということだな。これは洋上作戦では致命的となる。

最も効果的なのは、海保船艇による船体射撃だな。中国漁船の船員がいない船首または船尾喫水部分を狙って射撃する。射撃で穴が開いた部分から海水が流入し、中国偽装漁船はエンジンをやられ立ち往生するか、または浸水により沈没する。世界の評価は、人民解放軍の偽装漁民であるとの認識が趨勢であるから、日本は遠慮も躊躇もいらない。<続く>
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