共産主義という錯覚
投稿者: USA_NO13 投稿日時: 2001/07/28 14:58 投稿番号: [19030 / 196466]
中国の大学の学費は、月謝以外、すべて個人負担である。その月謝でさえ、最近各大学が学生数増員の目的で、自主的に始めた「走読生」(通学生)の場合は、自前である。金銭至上主義がまかり通る時代に突入してからは、私立大学も設置された。親の負担もかなりのものだ。
今や、受験生は家庭教師につくのが、当たり前のようになっている。よい家庭教師を一人雇うのに、毎月100元はかかる。
大学入学後は、本代、寮の食費、衣料費などで、月々100元も支出が増える。「走読生」であれば、月謝と交通費も大きいのである。
200元という金額は、ちょうど1人分の月給であるから、大学生の子を持った親は、家計のやりくりに四苦八苦である。これではほとんど、日本の私立大学に通うのと変わらないようである。
しかし、親の子にかける期待は大きい。子供が大学へ入り、外国に留学でもしてくれれば、将来、企業家になり、大金持ちになるかもしれないからである。
外国留学は、学生にとっての大いなる夢でもある。
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