Re: シナ文化のルーツは縄文文化
投稿者: kirameku9umi 投稿日時: 2012/05/29 15:46 投稿番号: [189411 / 196466]
中国が主張する世界最古の土器が出土した洞窟というのは、湖南省・玉蟾岩遺跡(ぎょくせんがんいせき)のことでしょうが、これら長江文化の遺跡は、縄文文化と比べれば、すべてその始まりがずっと後のことだという事実。
つまり・・・文化の流れはどう考えても、縄文文化から長江文化へという流れですから。
したがって・・・私は、新聞記事の「中国から出土した、約18000年前の世界最古の土器」という研究成果は、眉唾物として疑っています(笑)。
参考・・・【長江文明の遺跡群】
玉蟾岩遺跡(ぎょくせんがんいせき)
湖南省道県。紀元前14000年? - 紀元前12000年? のものとされる。稲モミが見つかっているが、栽培したものかは確定できない。
仙人洞・呂桶環遺跡(せんにんどう・ちょうとうかんいせき)
江西省万年県。紀元前12000年頃?。栽培した稲が見つかっており、それまで他から伝播してきたと考えられていた中国の農耕が中国独自でかつ最も古いものの一つだと確かめられた。
彭頭山文化(ほうとざんぶんか)
湖南省澧県彭頭山遺跡(澧はさんずいに豊)を代表とする。紀元前7000年? - 紀元前5000年?。散播農法が行われており、中国に於ける最古の水稲とされる。
大渓文化(たいけいぶんか)
重慶市巫山県大渓遺跡を代表とする。紀元前4500年? - 紀元前3300年?
河姆渡文化
浙江省余姚市河姆渡遺跡。紀元前5000年? - 紀元前4000年?下流域では最古の稲作。狩猟や漁労も合わせて行われ、ブタの家畜化なども行われた。
玉蟾岩(ぎょくせんがん:ユイチャンイエン)遺跡は湖南(フーナン)省道(ダオ)県白石寒(バイシーハン)村にある洞穴遺跡で、加速器質量分析法による測定から紀元前14000年〜紀元前12000年のものとされています。
加速器質量分析法(AMS:Accelerator Mass Spectrometry)とは放射性炭素(14C)年代測定法の感度・精度を追求した発展系で、重イオン用半導体検出器を用いることによって14Cをほとんどバックグラウンドなしで測定できるため年代の推定を更に正確にするものです
これは メッセージ 189410 (煌く海 さん)への返信です.
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