「天皇」と言えば「日本」。2
投稿者: stik_inakuma 投稿日時: 2001/07/24 05:37 投稿番号: [18825 / 196466]
国
名 王
名 称
号
後
趙 石虎(太祖武帝) 大趙天王
夏 赫連勃勃(世祖武烈帝) 大夏王天王大単于
前
秦 苻健(高祖景明帝) 大秦天王大単于
前
秦 苻堅(世祖宣昭帝) 大秦天王
北
燕 馮跋(太祖文成帝) 大燕天王
後
涼 呂光(太祖懿武帝) 大涼天王
「天皇」と「天王」。「皇」と「王」の違いこそあれ、どちらも読み方は「テンノウ」なのです。そして、この「天皇」(あるいは「天王」)の中国風称号にこそ、皇室の出自を解く鍵が隠されているのです。
なぜ、日本の皇室が、モンゴルやチベット系遊牧騎馬民族の間でブームとなった「天皇」の称号を採用したのでしょうか?
奈良時代、日本の天皇は国書に「天皇」の称号の他に「日本国主明楽御使」と言う称号を使った時期があります。「主明楽御使」とは「スメラミコト」と読み、「テンノウ」よりも古い時代の称号です。つまり、「テンノウ」よりも、よりレトロな称号「スメラミコト」が復古したのです。しかし、その後、「主明楽御使」の称号はすたれ、現在に至るまで「天皇」の称号が継続しているのです。では、なぜ、皇室は「天皇」の称号を採用し、現在に至るまで、使っているのでしょうか?
その答えは一つ。皇室の出自が北方系遊牧民族だからなのです。これは嘘でも何でもありません。現に大部分の現代日本人のDNAは、ブリヤート(モンゴル)人と共通なのです。つまり、現代日本人と、ブリヤート人は、同じ祖先から分かれた民族なのです。時代を遡れば遡る程、日本人とモンゴル人は近くなっていくのです。そう考えると、モンゴル人(五胡の内の匈奴と羯)の間で使われた「天王」の称号を、日本の皇室が採用したとしてもおかしくないのです。むしろ、「天王」から「天皇」へ若干の手直しをし、「皇帝」と同列に格付けした事が、現在に至るまで継続使用される事となった理由ではないでしょうか?
だからこそ、現在、日本の天皇は英語表記で、"king"(王)ではなく、"Emperor"(皇帝)なのです。
これは メッセージ 18824 (stik_inakuma さん)への返信です.
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