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>おぬしもやるのー姦酷に負けずに

投稿者: stik_inakuma 投稿日時: 2001/07/23 21:52 投稿番号: [18817 / 196466]
●長野往復10万円の誘い
  なぜ大都会の中心ではなく、地方の農村が、そして郊外のニュータウンが狙われるのか。どのようにして被害者宅が選ばれたのか。そこになにがしかの資産があると見込んでいたのだろうか。

  その答えは、犯罪集団のメンバーが分業制をとっていることにあるようだ。
  密航中国人らを長く取材しているルポライターによると、窃盗団ならば、標的を探す調査部隊、実際の凶行に出る実行部隊、さらに盗品などをさばいて金に換える後方部隊などに分かれるという。
「調査部隊は、日本語ができる元留学生らが多い。実行部隊は、不法滞在者や不法就労者が中心。後方部隊は、香港や台湾で窃盗などを繰り返してきた『プロ犯罪集団』が担っている」

  警察庁も、外国人犯罪についてこう分析している。
「複数犯による事件が全体の半数を占め、組織化の傾向が顕著だ」
日本人の刑法犯は8割以上が単独犯だが、来日外国人では共犯率が5割になる。
  必ずしも決まったメンバーだけで分業しているわけでもないという指摘もある。
  東京の繁華街では最近、中国人に向けて、
「車を運転して長野を1往復するだけで10万円を支払う」
  という求人があった。これを聞いた1人がいう。
「いかにも危険な感じだ。運転係なのではないか。こういう誘いは、決して特別じゃない。正規の中国人留学生だって、みんな1度は経験している」

  盗品の換金ルートも複雑だ。東京・青山の宝石店で盗まれた装飾品が、ニューヨークのオークションに出ていた例もあった。流出ルートは未解明のままだ。

  中国人の犯罪者集団は、強い結束力も特徴だ。出身地ごとに「幇」という組織をつくり、福建省出身者ならば福建幇と呼ばれる。
  幇のなかには、「公司制度」と呼ぶ会社に似た組織を装って、仲間を引き入れて犯罪を繰り返していたグループもある。先のルポライターは、ある構成員から次のような証言を聞いた。

「構成員になると、1枚のA4判の紙に書かれた『内部規律文書』が渡される。文書には、公司には1人30万円を出資し、公司が解散するときには全額が返される、とある。しかし、途中で抜けることは許されない」

●酒と血を混ぜ回し飲む
  この構成員は、左肩に組織のシンボルマークである竜の刺青を彫っていた。
  結束を固める加入儀式もある。まず、金杯に酒を注いで、ボスが自分の手首を切って血を混ぜる。次に、その下にいるナンバー2とナンバー3が回し飲み、最後に新入りの構成員が飲み干す。血の杯を酌み交わすことで、義兄弟の関係を結ぶそうだ。

  分業を徹底させることで、捜査の目をかいくぐったと見られる例もある。
  西日本のある警察本部管内では、2年前の春に連続強盗事件が起きた。実行犯は不明だ。しかし、ガムテープで被害者を縛るなどの手口は、同じ時期に起きていた中国人による犯行と似ていた。警察当局は早くから、日本事情に精通した首謀者を特定していた。
  しかし、実行犯を取り押さえられない。大規模な捜査態勢を取った途端、事件が途絶えた。

ソースはこのみでないのでがたがたいうなよ。
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