日中関係

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

読書ガイド nihao流の「賤」とは

投稿者: red_northwestwolf 投稿日時: 2011/02/08 03:41 投稿番号: [186527 / 196466]
確か、数年前にnihaoさんは自分がこの板で歌舞伎座の常連であるというようなことを仰っていた。
多分、各場所の千秋楽の日に指を咥えてテレビの前で優勝の瞬間を楽しみにしていただろう。
残酷なことに、現実は彼の中の威風堂々の力士像とはあまりにもかけ離れており、かなり落胆していると思う。

氏が言うように、相撲取りは常に「河原乞食」、「賤民」であること自覚しながら芸一筋に精進しなければ取るに足りない存在になってしまう。
賤民であるだのでないだの皆様が熱論を交わしているが、nihaoさんのお話の中心は、それではないようだ。

「君が代」の君は国王かそれとも国民かという問題と同じように、聖域の土俵に視線を向けている神も観客も渾然一体となっているのだ。
そんな聖なる存在を前に、穢れがなく美しい姿を見せなければならない。
そういう意味で、憚りながらこのわたくしでも相撲道の精髄を披露させていただくという敬虔な心持が必要である。誰もそんなことを強要しないけれど。。。

「モノづくり」立国が唱えられている現在、日本人特有の職人気質がすこぶる貴重なものである。
精密機械から、一本の箒にまで、随所に職人特有の丹念さが感じられている。
自分が直面する対象にそのような敬虔な念を抱いて臨まないと、世界から称賛されるmade in japanが誕生できなかったはずだ。
自分も周りの中国の同胞に日本人の職人気質が実に恐ろしいものだ、中国人もそれを会得できれば、中国製品も世界中に喜ばれるに違いないと言っている。

nihaoさんがいう「賤」とは身分制のそれと違って、自分が人生のすべて(金は別の話)をかけたものを尊敬し、いろいろな面でまだまだ不適格者だという自覚を持つことであろう。
もし、そんな心構えがなければ、神も民も眼中になく、邪道に入ってしまうだろう。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)