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Re: 2020年を境に人口減少老齢化の中国

投稿者: maximirion 投稿日時: 2011/01/12 16:36 投稿番号: [185934 / 196466]
<panaledlife>
中国が衰退して欲しいと願っているわけではない。
しかし、現実は受け入れないとね。
中国が急速に老齢化社会に向かっているという事実を。
人口が減少すれば、購買力が落ちるのは当然なこと。


それは、購買力に繋がる職業に従事する人間が、適正若しくはそれ以下の現状で、総人口の大半がそういった労働力に該当している現状が前提の場合ですね。
そうであれば、人口減少によって是らの労働者人口も減少することが、総人口の購買層の減少や購買力の低下となって顕れる。


<panaledlife>
一人当たりの購買力が増加するって甘い考えは止めましょう。
中国の今日の繁栄は低価格の労働力によって支えられています。
労働単価が上がれば、多くの外資は国外に逃げ出すことでしょう。
中国の国力低下は避けられません。


購買力に繋がる職業従事者が、購買力の低い何倍もの国民を支えている現状である社会では、総人口の減少によって購買力の低い層も購買力に繋がる職業従事者も等しく減少するわけではありません。

購買力に繋がる職業従事者が不足してくれば、雇用の需要は高まります。
総人口が減少しても以前何倍も存在する購買力の低い層から、幾らでも補充できます。
一方で、支えられるべき購買力の低い人口と支えるべき購買力に繋がる職業従事者との人口差は縮まる一方です。

つまり、購買力を引き揚げる産業とその従事者への経済的付加は減少し、購是らの産業に関わる購買力の高い層は購買力を少なくとも維持できるのですよ。
また、購買力の低い層は人口が大幅に減少するので、再分配率が高まり購買力の底上げが発生します。

もう一つ重要な要素は、中華人民共和国が60年以上民主主義共産主義国家の看板で人民を牽引してきた現実です。
多くの人民が貧困や生活苦の中で労働者としての人生を送ってきましたが、

年金制度は機能し続けています。
労働人生が全うできる人口比率が高いとは言えない過去が、そのファクターの一つではありましたが、生き残って増えてきた高齢者は、現役時代に泥水を啜り続けて貧困や艱難辛苦に耐えながらであっても、年金受給年齢の55歳になった途端に年金受給者として食うや食わずの生活から解放されます。

中国で高齢少子化しているということは、日本と違って現役時代の人民が自分たちの老後の年金を支える為に支払う制度を維持してきた中国では、現役労働人口が再分配すべき対象が減りつつけていることを意味するのですよ。

それと、中国の経済を支えている要因が、「低い労働人口で世界の工場をしているからだ」などという現実は既にありません。
そういう寝ぼけた認識でいる間に産業構造をシフトしつつあるのが現実だよ。

最先端技術の高品質市場で勝負せずに、中国オリジナルの廉価版国際スタンダードを開発承認させて、新興国や途上国のスタンダードとして市場を獲得し始めているのが現状ですよ。

イニシャルコストもランニングコストも安いが、日本製や欧米製と比べて見かけ上も実用上もその品質と機能に遜色ない製品だとして、インフラと関連資金と援助を抱き合わせた中国の売り込みが、そのターゲットである新興国やと条項で歓迎され普及し始めているのです。

中国の新興地域と途上地域のインフラ格差を埋めるための技術開発や制度開発と同じものを供給されるということで、実現継続可能な先端インフラ相当のインフラ整備を導入可能にしたという評価で、信頼を得ている。

現実を知らなければ、競争には勝てません。
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